「野球」の記事まとめ (14ページ目)
交流戦が終わり、それぞれのリーグに戻っても熱戦が続いているプロ野球。セ・リーグは1位から6位までが団子状態の大混戦、パ・リーグもシーズン折り返しに向け、熾烈な上位争いが繰り広げられている。
そんな中……先日の試合で驚きの光景が見られたので、動画「【プロ野球パ】バット真っ二つも打球はスタンド…ブランコが怪力披露の3号先制ソロHR 2015/06/24 E-Bs」と共にご紹介したい。タイトルの通り、バットを折りつつもスタンドまで飛ばした選手がいたぞ!
近年の野球はひとつでも先の塁を狙う「機動力」が主流だ。ランナーが塁に出れば送りバント、もし俊足であれば積極的に盗塁を仕掛けていく。特に盗塁は投手を揺さぶることができるため、大事な戦略といっていいだろう。
もちろん、相手バッテリーは進塁を警戒するものだが、先日のメジャーリーグで1試合5盗塁を記録した選手がいたのでお伝えしたい。その驚くべきスピードは、動画「CIN@CHC: Hamilton steals a career high five bases」で確認可能だ!
野球の試合で忘れた頃にやってくる、それが隠し球である。その名の通り、ボールを隠し持ってアウトを奪う一撃必殺。近年、日本では見る機会が少なくなったものの、まだまだ海外ではここぞという場面で使われている。
以前、チーム一丸となって相手走者を騙したトリックプレーをお伝えしたが、またしても海外で集中力を切らした選手が “隠し球” の餌食になってしまったのでご報告したい。その様子は、動画「Amazing hidden ball trick – Baseball」で確認可能だ!
新たな歴史がメジャーリーグ史に刻まれた。2015年6月6日、オークランド・アスレチックス vs ボストン・レッドソックスの試合で「両投げ投手」がメジャーデビュー。なんと彼は左右からボールを投げ分け、無失点の好投をしたのである!
オークランド・アスレチックスに所属する彼の名前はパット・ベンディット。29歳と遅咲きの投手ながら、メジャー史において2人目の快挙を達成した姿は、動画「#THIS: Switch-pitching Venditte shines in MLB debut」で確認できるぞ!
野球の神様はいる。そう思わずにはいられない光景が、アメリカ・メジャーリーグから届いた。2015年6月9日、トロント・ブルージェイズとマイアミ・マーリンズが対戦。ムネリンこと川崎宗則選手が、憧れのイチロー選手と再会を果たしたのだ。
先日、メジャーに昇格するも、主力が復帰したことでわずか3日でマイナー行きを告げられたムネリン。それだけに今回、イチロー選手と会うことは叶わないと思われた。……だがしかし! 再び主力選手が故障で離脱すると、ムネリンは再びメジャーに昇格し、まるで運命に引き寄せられるかのように2人は再会したのである!!
2015年のプロ野球は、5月26日からセ・パ両リーグのチーム同士が対戦する交流戦に突入した。普段見る機会のない対戦に一喜一憂。ペナントレースを大きく左右する戦いを楽しんでいる人も多いことだろう。
ということで今回は、交流戦にありがちなことを30個厳選! 「あるある」としてまとめたぞ! これまで圧倒的にパ・リーグが強く、「パ高セ低」とも言われている交流戦……あてはまるものはいくつある!?
日本ハムファイターズが東京から北海道に移転し、早いもので12年目。移転当初は根付くかどうか不安視する声も少なくなかったが、時の流れを経て、ファイターズは北海道にとって不可欠な存在へとなった。
先日、そんな「北海道日本ハムファイターズ」にありがちなこと40選をご紹介したが、今回はそれに続く第二弾! お届けするのは「ファイターズファン」のあるあるネタ……題して「北海道日本ハムファイターズファンあるある30選」である!
近鉄・いてまえ打線の中軸を担った長距離砲が日本球界に電撃復帰だ。2015年5月25日、ルートインBCリーグ(独立リーグ)の富山GRNサンダーバーズが、タフィ・ローズ選手と契約合意したことを発表した。
現在、ローズ選手は46歳。近鉄、巨人、オリックスでの活躍は誰もが知るところで、「史上最強助っ人」の呼び声も高い彼だが、2009年に現役を退いてから約6年もの月日が流れている。それだけに実力はどうなのか不安になるところだ。
日本の球史に残る最速記録は、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平投手が2014年に記録した162キロ。これはプロ野球ファンでなくとも知っているであろう。ところが! 日本にはさらに速い……もっといえば “230キロの球を投げる投手” がいるのを皆さんはご存知だろうか。
タイトルで気づいた人もいると思われるが、その答えは福岡県北九州市小倉北区三荻野(みはぎの)にある「三荻野バッティングセンター」のピッチングマシン! 一体どれほどの実力か、実際に真っ向勝負してきたぞ!
野球は何が起きるかわからないスポーツだ。先日、振り逃げから三塁まで到達した珍プレーがあったように、真剣勝負の中ではハプニングが起きることもめずらしくない。環境や監督の采配ひとつで、状況は激変してしまうものである。
そんな中、お隣・韓国のプロ野球でなんと「三塁手がキャッチャーの後ろで守る」という珍シフトが見られたので、動画と共にご紹介したい。前代未聞のプレーと結末は、次の通りとなっているぞ!
三振するとアウトになるルールは、野球に詳しくない人でも知っているだろう。しかし、三振してしまった打者に生き残る術が残されていることをご存知だろうか。通称「振り逃げ」。もし空振りしたとしても、捕手がノーバウンドで捕球できなければ、打者は塁に走ることができる。
ほとんど成立することのないプレーではあるが、なんと先日の試合で振り逃げから三塁まで到達した珍プレーが生まれたのでご報告したい。さっそく、動画「【プロ野球パ】「あそこあそこ!」史上初!?振り逃げで打者が一気に三塁へ 2015/05/19 H-Bs」で確認してみよう!
女性にはご理解いただけないかもしれないことだが、男性にとって金的を喰らう衝撃は、悶絶に値する。もしも言葉で表すとしたら、ヌオーーーッ! ウウウッ……。といった感じだ。もしかしたら、「悶絶」という言葉でも生ぬるいと感じるほどの苦しみ。呼吸も出来なくなるほどの苦痛に見舞われるのである。
・CEO自ら身をていして
アスリートにとって股間の安全を確保することは、自らの身を守るだけでなく、安心して勝負に専念する大事な鍵となる。そんな股間を守るプロテクターメーカーのCEOが、驚くべき実験を行った。それは自社のプロテクターを装着して、そのプロテクターをライフルで撃つというものだ! マジかよ、いくら自社の製品に自信があるとはいえ、一歩間違えば死ぬぞッ!?
野球の醍醐味といえば、なんといっても一球ごとに行われている「駆け引き」であろう。次はどのコースにどの球種を投げるのか、そしてバッターの狙いは何か……そう考えるだけで、野球は数倍も楽しく観戦できるものだ。
プロになればそのレベルもグンッと上がるものだが、今回はなかなかお目にかかれない駆け引きから生まれたプレーをひとつご紹介したい。チーム一丸となって相手選手を騙したトリックプレーは、動画「Southaven Pulls Off Trick Pick-Off Play in MHSAA Championship」で確認できるぞ!
2015年5月11日、マイアミ・マーリンズのイチロー選手は、敵地でサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に3番・ライトで先発出場。3打数無安打1四球とヒットは出なかったものの、守備で魅せた。
相手選手を完全に騙したトリックプレーは、MLBの公式サイトに公開された動画「Ichiro fakes out runner」で確認できる。さっそく、彼のプロフェッショナルさが詰まったプレーを見てみよう!
野球は何が起こるかわからないスポーツである。9回2死からの大逆転があれば、信じられないようなことが本当に起きてしまう。真剣勝負で好プレーが生まれる裏では、珍プレーだって生まれるものだ。
そんな珍プレー好プレーは野球ファンでなくとも楽しめるものだが、先日の試合で奇跡としか言いようのない珍プレーが起きたので、動画「【プロ野球パ】まさかの1球!? 死球が3人に命中 2015/05/10 H-E」と合わせてお伝えしたい。
緊急速報! 緊急速報!! これまで日米6球団を渡り歩き、ホームラン王1回・打点王2回・ゴールデングラブ賞7回など、様々なタイトルを獲得した名プレイヤー中村紀洋さん(41歳)が、自身のFacebookで野球教室を開校する意向を明らかにしたぞ!
通称 “ノリさん” こと中村氏といえば2014年シーズン、当時在籍していた横浜DeNAベイスターズで「チーム方針に従わない言動があった」として登録抹消されたまま自由契約になっていた。ファンの間では「ノリさん、どうするんだろう?」という心配の声もあったが……さすが俺たちのノリさんや!