GO羽鳥43歳、最近スマホを見るのもツラくなってきた。「見えにくい」とかではなく「とにかく疲れる」のだ。まぁこれが老眼なのだろうけど、「果たして本当に老眼なのだろうか?」と認めたくない自分もいた。
ということで、眼科に行って老眼なのかを診てもらうことにした。
「職業柄、PCやスマホなどを1日じゅう見ることになる」と説明したうえで、視力や眼圧など、さまざまな検査をしてくれた女医さんいわく、「老眼というより疲れ目」との診断結果。
さらに詳しく聞いてみると、
GO羽鳥43歳、最近スマホを見るのもツラくなってきた。「見えにくい」とかではなく「とにかく疲れる」のだ。まぁこれが老眼なのだろうけど、「果たして本当に老眼なのだろうか?」と認めたくない自分もいた。
ということで、眼科に行って老眼なのかを診てもらうことにした。
「職業柄、PCやスマホなどを1日じゅう見ることになる」と説明したうえで、視力や眼圧など、さまざまな検査をしてくれた女医さんいわく、「老眼というより疲れ目」との診断結果。
さらに詳しく聞いてみると、
43歳。どうも最近、手元のスマホの文字が読みにくい時がある。少し遠くに離してみるとクッキリ見える。これ、もしや、老眼なんじゃ……とネットで悩みを打ち明けたところ、箱をひっくり返したような大反響!
さまざまな知人から返事が届いたのだが、恐ろしいことに「老眼話に反応してきた私のまわりの知人、全員老眼」だったのである……。映画『アウトレイジ』の “登場人物、全員悪人” ならぬ “登場人物、全員老眼”……。
毎年9月の第3月曜日は「敬老の日」である。子どもの頃はこの祝日を他人事のように感じていたけど、歳を重ねるにつれてだんだん親しみを覚えるようになってきた。
そこで! 平均年齢40歳オーバーの当編集部のおっさんたちに老化の実態および実情をたしかめてみたところ、思っていた以上に深刻だった。もはや、おっさんではなく、「じいさん」の領域に片足ツッコんでいた……。
気が付けば私(佐藤)も40代の後半に差し掛かった。社内の雰囲気はいまだに高校生の部室みたいな感じなので、つい実年齢を忘れてしまうけど、身体は正直に年齢に反応している。
文字が読みづらくなった。そう、老眼である。30代の後半くらいからその兆候は出ていたけど、最近とくに見えづらくなった。
老眼の進行が促進してから、テレビを見ていてあることに気が付いた。ある種のテレビCMについて、どうにも腑に落ちないことがあるのだ。
遙か昔から南池袋にある伝説の店。地元民の私も地域のミステリースポットとして存在だけは知っていた。それが今回ご紹介する「老眼めがね博物館」。
私の少年時代、ゴミ同然のモノを売る不思議なリサイクルショップだったこちらの博物館。なぜか店内にアフリカ難民のポスターがバーン、バーンと何枚も貼られ、いわゆる電波系のドン引く品揃えだったのが、気がつけばメディアで紹介できるレベルまでリニューアル。
公式サイトいわく「廃業覚悟のメガネ問屋。年間休みなし、給料なし。破れかぶれの貧乏タレのハゲおやじ(店主)が、命の限り安くします。買って下さい、お願いします」(原文ママ)とのこと。よくわからないが、すごい気合いだ!