当サイトの大型企画、福袋特集も一段落。この時期だけの特別な買い物といえば福袋に勝るものはないが、タカラトミーのミニカーブランド「トミカ」でも、ちょっとユニークな商品を販売した。開封するまで中身がわからない、くじ形式の「福ものトミカ」である。
1個770円という、子どもの小遣いには厳しい価格ながら「ダブることもある」という容赦のないその企画。完全に大人を狙ってきている……!
当サイトの大型企画、福袋特集も一段落。この時期だけの特別な買い物といえば福袋に勝るものはないが、タカラトミーのミニカーブランド「トミカ」でも、ちょっとユニークな商品を販売した。開封するまで中身がわからない、くじ形式の「福ものトミカ」である。
1個770円という、子どもの小遣いには厳しい価格ながら「ダブることもある」という容赦のないその企画。完全に大人を狙ってきている……!
コロナ禍で注目を集めるオンライン葬儀や、物議をかもしたお坊さん手配サービスなど、仏事や神事のあり方も時代によって変わる。では、縁起物の「ふろく」はどうだろうか。
先日、本屋で「塩」を売っているのを見つけた。それも神聖なる「伊勢神宮奉納塩」を使った盛り塩だ。
「無病息災」「災厄消除」などと書かれているが、よくデアゴスティーニの創刊号などで使われる、外から中身がわかる透明ボックス。思わず「カジュアルすぎだろ」とツッコミたくなったが、これも時代なのかもしれない。どれ、ひとつ買ってみよう。
新年あけましておめでとうございます。みなさん、初詣は済ませたかな? おせち料理は食べたかな? 福袋は買いまくったかな? ……と、正月らしい行事は数多いが、記者が自信を持ってオススメしたい正月ならではのイベントが「七福神巡り」である。
東京には数多くの七福神巡りがあり、今回はその中でも最古の歴史を誇る「谷中七福神巡り」をお伝えしたい。行けば気分爽快、招福万来、超絶ご利益待ったなしである。さあ、寝正月とはサヨナラして、七福神巡りに出かけてみよう。
まねき猫は福を招くといわれているところから、9月29日は、9と29を「来る福」(くるふく)と読む語呂合わせで、『まねき猫の日』とされている。まねき猫の魅力をアピールし、多くの人に福を招いてもらおうと、日本招猫倶楽部が制定した。
一般的に、右手を上げているとお金、左手を上げていると人を招くとされている縁起物だが、いざ購入しようと思っても、どこに売っているのかわからない人も多いはず……。そこで今回は、日本でも希少な “まねき猫専門店” を東京は谷中で発見したのでご紹介したい!