大阪には、美味しいものがあふれている。さすがは食い倒れの街、なにを食べてもほぼハズレることはない。そんな大阪の府庁の食堂が一般に開放されているのだが、やはりレベルは高いらしい。
なかでも『大阪府庁ライス』とやらが、目玉とのこと。名前を聞いただけではどんなものか全く想像できないため、たしかめに行くことにした。いざ……!
大阪には、美味しいものがあふれている。さすがは食い倒れの街、なにを食べてもほぼハズレることはない。そんな大阪の府庁の食堂が一般に開放されているのだが、やはりレベルは高いらしい。
なかでも『大阪府庁ライス』とやらが、目玉とのこと。名前を聞いただけではどんなものか全く想像できないため、たしかめに行くことにした。いざ……!
社員食堂というものは本来、身内のみが使用するものであるが、中には一般向けに開放してくれている会社もある。南海電鉄構内にある『難波給食場』もそのひとつ。
しかしひとつ問題があり、非常に入り辛い。本当に社員以外が利用して良いのかと、ドキドキしながらも分厚い扉を押す。するとナンテコッタイ。とてもアットホームな雰囲気じゃないか!
伊丹空港(大阪国際空港)の従業員向け食堂『オアシス(OASIS)』は、一般の人も使うことが出来る。そこだけ聞くと、特別めずしいことでもないが、ここの社食はひと味違う。
どう違うのかというと、と~~~っても入りにくい&見つけにくいのだ。「ホンマに入ってええのんか?」と、扉を前にして尻込みするレベル。残念ながら2022年9月30日で閉店とのことなので、最後に行ってきた。
用事がない限り、ナカナカ足を運ばないであろう庁舎。奈良県庁は観光地のど真ん中に建物があり、普段から屋上を一般開放したりしている。そして2017年9月1日、庁舎食堂がリニューアルして職員以外も利用できるようになった。
さっそく記者も足を運んでみたが、ワンコイン中心のお手頃価格メニューがずらり。タイミングが良ければ、大和ポークなどを使ったスペシャルランチも提供されるとのこと。そしてなにより嬉しいのは、景色が最高なところ! 奈良公園を一望できて、とっても気持ちが良いぞ。
毎日頑張って働く企業戦士の楽しみと言えば、何と言ってもお昼ご飯! 「きょうはアレを食べよう」と考えるだけで、午前中の仕事も俄然(がぜん)ヤル気になるというものだ。社外で食べるのも良いが “社食” も捨てがたい。とは言え、記者は社食のある立派な会社で働いたことはないのだが。
それはさて置き『ヤン坊マー坊天気予報!』でお馴染みのヤンマー株式会社が、2017年2月4日から週末のランチタイム限定で本社ビルにある社食を一般向けに開放しはじめた。ヤンマーの社食か……食べたら小さなものから大きなものまで動かせるほど強くなったりするのかな? 気になる。非常に気になるぞ!!