単刀直入にお伺いしたい。あなたはお医者さんが得意だろうか? 内科でも外科でも歯科でもいい。どちらかというと私(サンジュン)はお医者さんが苦手な方である。
行ってしまえば何てことは無いのだが、ついつい「そのうち……」と後回しにしてしまうのは私の悪い癖。その癖も災いして、どうやら私の右目は大変なことになりかけていたようだ。
単刀直入にお伺いしたい。あなたはお医者さんが得意だろうか? 内科でも外科でも歯科でもいい。どちらかというと私(サンジュン)はお医者さんが苦手な方である。
行ってしまえば何てことは無いのだが、ついつい「そのうち……」と後回しにしてしまうのは私の悪い癖。その癖も災いして、どうやら私の右目は大変なことになりかけていたようだ。
できれば病気などにはならずに生きていきたいものだが、人生何が起きるか分からない。つい先日、とある症状で眼科に行って診察してもらった結果、その症状とは別に左目が緑内障であると診断されてしまったのだ。これはまったく予想外の出来事だった。
緑内障……日本眼科医会によれば「日本の失明原因一位」の病気である。もちろん名前は知っているが、まさか自分がなるとは……。しかも恐ろしいことに、目の違和感といった自覚症状は現時点でも一切ないのだ。発覚の経緯を以下でお伝えしよう。
コンタクトレンズ使用者なら分かるだろうが、仕事で疲れて帰ってバタンキュー状態だったり、酔っぱらったままベッドに倒れ込んでしまった時などは、ついコンタクトレンズをつけたまま寝てしまうことがある。
これは決して珍しい話ではないのだが、今後はより一層気をつけるようにしたいものだ。なぜなら、そんな状態が度重なっていたのか、目の中から27枚ものコンタクトレンズが出てきた女性がいたからである!