環状路線としては日本一の利用者数を誇る「山手線」。その停車駅の1つJR田端駅で、何やら不穏な空気が流れているという噂が。
それは2つあるメインの北改札口に比べて、もう1つの南改札口との格差がえげつないという話。私(耕平)は腰痛の治療で、田端にある整骨院に月に1回通っているが、たしかに北口でしか降りたことがない。
ということで噂の南改札口から出ようとしたところ、駅ぐるみで断固として乗客を行かせたがらない姿勢を垣間見ることになった……。
環状路線としては日本一の利用者数を誇る「山手線」。その停車駅の1つJR田端駅で、何やら不穏な空気が流れているという噂が。
それは2つあるメインの北改札口に比べて、もう1つの南改札口との格差がえげつないという話。私(耕平)は腰痛の治療で、田端にある整骨院に月に1回通っているが、たしかに北口でしか降りたことがない。
ということで噂の南改札口から出ようとしたところ、駅ぐるみで断固として乗客を行かせたがらない姿勢を垣間見ることになった……。
世の中には様々な “食べ放題” のお店があるが、海鮮系の食べ放題は基本的に高価である。特にカニなんてのは海鮮の中でも上級であり、食べ放題だとかなりいってしまうのが当たり前。故に、コスパを追い求め続ける我々ロケットニュースとは無縁だと思われた。しかし……。
ついに発見してしまったのだ。信じがたい安さを誇る “カニ食べ放題” を! 聞いて驚け、食べ放題1995円だッ。やっす!! なんだそりゃ? 明らかに不適当だと思われる価格設定だが、一体どういうことなのか。そこで実際に行ってきたので報告しよう。先に言っときます。ここやっべぇぞ!
天高く馬肥ゆる秋。夕日でオレンジに染まる雲はまるでカツオ節のようだ。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは田端。夕暮れ時の田端は、道行く人といい街並みといい、とても穏やかな雰囲気だ。
特に北口を出てすぐの陸橋は、空が広く心地いい風が吹いているベストスポット。なんだかそこだけ時間がゆっくり流れているかのように感じるほどまったりしている。その橋のふもとが今回の目的地。田端の空気感を象徴したようなそば屋『かしやま』だ。