芸能人も企業も巻き込まれる炎上。一度火がつき出すと、とどまることなくネットのあちこちから批判の声が降り注ぐ。おまけに対象が個人である場合、殺害予告なども届いたりすることもあるというから、匿名社会の恐ろしさを痛感させられる。
そんな殺害予告が100万回以上届いたというのが弁護士の唐澤貴洋さん。これはジャスティン・ビーバーについで世界2位の数と言われているが……そんな唐澤弁護士が殺害予告した人物と会うドキュメンタリーがNHKで放送されるようだ。
芸能人も企業も巻き込まれる炎上。一度火がつき出すと、とどまることなくネットのあちこちから批判の声が降り注ぐ。おまけに対象が個人である場合、殺害予告なども届いたりすることもあるというから、匿名社会の恐ろしさを痛感させられる。
そんな殺害予告が100万回以上届いたというのが弁護士の唐澤貴洋さん。これはジャスティン・ビーバーについで世界2位の数と言われているが……そんな唐澤弁護士が殺害予告した人物と会うドキュメンタリーがNHKで放送されるようだ。
2013年12月にオリコンウィークリーチャートで4位を記録し、初週5万枚を売り上げた地下アイドル「仮面女子」のメンバーであり、ヘドバンアイドルユニット「アリス十番」のセンターを務める立花あんなさんに殺害予告が届いた。その容疑者が2月16日に逮捕されたことが明らかになった。
同日、所属事務所のアリスプロジェクトは記者会見を開き、事件の経緯について明らかにした。それによると、福井県の容疑者はTwitterでフォローしてもらえなかったことの腹いせとして、殺害をほのめかす書き込みを繰り返していたようである。
東京・秋葉原の常設劇場を拠点に活動をする、地下アイドル「アリス十番」の所属メンバーに殺害予告が出ていたことが判明した。その人物は、メンバー立花あんなさんのブログなどの執拗に殺害をほのめかすコメントを投稿していた。しかも「第二の酒鬼薔薇聖斗」を名乗っていたという。
2014年2月16日、警視庁城東署は脅迫容疑で福井県の男を逮捕。事務所のアリスプロジェクトはこのことについて、次のように報告している。
コミュニケーションサービス「Twitter」での不祥事が相次いでいるなか珍事件が発生した。 北海道・札幌駅での殺害予告をした男が、自ら警察に出頭したのである。
東京都・練馬区の男が書き込みを行ったのは、2013年5月29日のことだ。男は次のように書き込みを行ったのだが、騒ぎにはならず、結局自ら出頭し書類送検されることとなった。