先日浅草を訪ねた私(佐藤)は、雷門からほど近いレコード店『音のヨーロー堂』で演歌のカセットテープを購入した。記事を公開した後に、店主の松永好司さんからご連絡を頂き、「演歌・歌謡曲を深堀りしませんか?」とお誘いを受けたのである。
実に魅力的なお誘いだ。専門家でなければ、おそらくなかなか知ることの出来ない演歌の話。それは聞いてみたい! ということで再度ヨーロー堂を訪ね、松永さんのお話を伺い、演歌の手ほどきを受けた。そしてわかったのだが、今の演歌界はアツい! 実にアツい!!
先日浅草を訪ねた私(佐藤)は、雷門からほど近いレコード店『音のヨーロー堂』で演歌のカセットテープを購入した。記事を公開した後に、店主の松永好司さんからご連絡を頂き、「演歌・歌謡曲を深堀りしませんか?」とお誘いを受けたのである。
実に魅力的なお誘いだ。専門家でなければ、おそらくなかなか知ることの出来ない演歌の話。それは聞いてみたい! ということで再度ヨーロー堂を訪ね、松永さんのお話を伺い、演歌の手ほどきを受けた。そしてわかったのだが、今の演歌界はアツい! 実にアツい!!
乙女たちの黄色い声援が飛び交う男性アイドルたちのライブ。そんな彼らに負けないくらい、中高年レディーたちを熱狂させている「ブレイク目前のアーティスト」の存在をご存知だろうか? 何を隠そう、それは「演歌・歌謡曲系の歌手」たちである。
歌謡界には歌唱力やルックス、そして人柄の良さを兼ね備えた若手がわんさかいる。そこで、今回は元演歌雑誌の記者だった私(りょう)がおススメする、今注目すべき男性歌手 & グループを紹介したい。「演歌かよ……」となめてる若者も、彼らのステージを見れば熱狂……いや、ヤケドするかもしれないぞ!
皆さんは音楽のベースラインに、耳を傾けたことはあるだろうか。どうしても、メロディーやリードギターなどの音が耳についてしまいがちだが、よくよく聞くと、地味ながらカッコいいフレーズを演奏しているベースの音が聞こえてくる。今回はそんなカッコいいベースラインの歌謡曲や演歌についてお伝えしよう。