子どもからシニアまで楽しめ、もっとも身近なパズルといってもいいジグソーパズル。
一般的にはピースが多くなるほど難度が高くなるが、たった29ピースなのに、しかも見た目にはなんの変哲もないジグソーパズルなのに、大人がガチで取り組んでも苦悶する難しさのパズルが存在した。
以下、ネタバレがあるのでこれから購入したいという方はブラウザバックしていただきたい。個人的にはネタバレを見てもそう簡単には解けないほど難しいと感じたが、自分で発見する喜びが減ってしまうおそれがある。
子どもからシニアまで楽しめ、もっとも身近なパズルといってもいいジグソーパズル。
一般的にはピースが多くなるほど難度が高くなるが、たった29ピースなのに、しかも見た目にはなんの変哲もないジグソーパズルなのに、大人がガチで取り組んでも苦悶する難しさのパズルが存在した。
以下、ネタバレがあるのでこれから購入したいという方はブラウザバックしていただきたい。個人的にはネタバレを見てもそう簡単には解けないほど難しいと感じたが、自分で発見する喜びが減ってしまうおそれがある。
ボーリングでストライクを取った瞬間や、ジグソーパズルの最後の1ピースをハメる瞬間のように、人には「よっしゃぁぁぁあああ!」と感情が爆発するタイミングがある。難易度が高ければ高いほど喜びは大きく、その爽快感は格別だ。
今回ご紹介する『はずる(HUZZLE)』はまさにそれ。『はずる』のミッションは「はずすこと」。そして「元にもどすこと」。立体型パズルなのだが、シンプルに見えて奥深い仕掛けは「解けそうで解けない」の究極系ともいうべき “大人のパズル” なのだ。