今回もまた、高級デパート「日本橋三越本店(三越伊勢丹)」の地下にある『全国名産品・味匠庵(みしょうあん)』で買った干し蕎麦をお届けしたい。
前回の記事をご覧いただければ分かる通り、味匠庵のセレクトは間違いない……という期待がある。
今回もまた、高級デパート「日本橋三越本店(三越伊勢丹)」の地下にある『全国名産品・味匠庵(みしょうあん)』で買った干し蕎麦をお届けしたい。
前回の記事をご覧いただければ分かる通り、味匠庵のセレクトは間違いない……という期待がある。
高級デパート「日本橋三越本店(三越伊勢丹)」に行った時のこと。もしかしたらデパ地下に蕎麦があるかも……と階下に向かうと、あったあった、ありました。全国の名産品を取り扱う『味匠庵(みしょうあん)』なるお店がありました。
この店には8つの “こだわり” があるらしい。羅列すると、1.味が良い。2.安心・安全な商品。3.旬・歳時記に合った商品。4.適価・適量。5.歴史と伝統、文化性のある商品。6.名産品・隠れた味の発掘。7.作り手のこだわりがある商品。8.適利・適便……とのことである。
行ってよかった。本当に行ってよかった。どこにって、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」だ。
私、山形県には足を踏み入れたことがないのだが、もうなんだか山形に行ってきた感すらある。山形の蕎麦を食べただけで、そんな気になっているのだ。こういう物産展、行くべきだね。今後もチェックしていこう。
もうとっくに終わっているが、今回もまた、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」で発見した干し蕎麦を食べていきたい。あと2つほど残っているのだ。
今回購入したブースの名前は「庄司製麺」。机の上には「これでもか!」というほど数多くの麺が並べられており、中には『さくらんぼうどん』なんて商品まで。蕎麦も5種類ほど売られていたが、私が選んだのは──
今回もまた、さる2023年6月5日まで日本橋三越本店で開催されていた「第67回とっておきの山形展」で発見した干し蕎麦をレビューしていきたい。
購入したブースの名前は「新庄いいにゃ風土本舗」。そこで売られていたのが『最上早生そば(もがみわせそば)』。最上早生とは、山形県のそば作付面積の約4割を占める蕎麦の品種で、山形県奨励品種であるそうな。
もう終わってしまったが、今回も日本橋三越本店で2023年6月5日まで催されていた「第67回とっておきの山形展」でゲットした干し蕎麦を食べていきたい。
購入したブースは前回と同じく「続おそばに」。お店のスタッフさんは、ひとつひとつのお蕎麦を指差しながら「これは、続おそばにのお蕎麦で……」と特徴などを説明。
しかし『山めん寒ざらしそば(限定品)』を指差した時は、「これは、続おそばにのお蕎麦じゃないです」と言っていた。はて……?
とんかつチェーン「かつや」は、2022年5月12日より大人向けのお子様ランチ「大人様ランチ」(税込759円)の販売を開始。これがバカ売れしているらしく、想定の3倍の売上を叩き出すヒットとなっているそうだ。
そんなお子様ランチなのだが、発祥をご存じだろうか? それは東京・日本橋三越本店と言われている。その三越本店で大人もお子様ランチを注文できるので、実際に食べてみたら、技術の粋(すい)を集めた究極のグルメメニューであることがわかった。これ、スゴイぞ!!
現在NHKで放送中の人気ドラマ『マッサン』。この作品は、ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝とその妻リタがモデルとなった物語である。ニッカは都内の百貨店を中心にイベントを開催して、同社の商品のPRを大々的に行っている。
2015年1月7日から「竹鶴MUSEUM BAR」が開催されており、竹鶴政孝ゆかりの品々を展示すると共に、ウイスキーの提供を行っている。ウイスキーもさることながら注目したいのが、リタのレシピを再現したフードメニューだ。ここでしか食べられないスイーツをぜひお勧めしたい。