1月11日から13日まで幕張メッセで開催されていた “史上最大のカスタムカーの祭典” こと「東京オートサロン2013」。来場者数は過去最大の28万2659人を記録! ちなみに出店社数も出展車両台数も過去最大とのことである。
そんななか、ひときわ私(記者)のハートをガッチリ掴んだクルマが、今回ご紹介するドリフト仕様の真っ赤なハイエース、その名も『CRSドリフト2号機』である!
1月11日から13日まで幕張メッセで開催されていた “史上最大のカスタムカーの祭典” こと「東京オートサロン2013」。来場者数は過去最大の28万2659人を記録! ちなみに出店社数も出展車両台数も過去最大とのことである。
そんななか、ひときわ私(記者)のハートをガッチリ掴んだクルマが、今回ご紹介するドリフト仕様の真っ赤なハイエース、その名も『CRSドリフト2号機』である!
もしも――この世に何らかの “デカイこと” が起きたとする。政治もメチャクチャ、警察も自衛隊もまったく機能しなかったとしたら……おそらくやってくるのは無法地帯の世紀末だ。全国各地で覇権争いが始まり、もはや戦国時代な状態に!
ただ、約600年前と違うのは、馬がバイク、もしくはクルマになり、武士のちょんまげがモヒカンになっていることであろう。そんな世紀末を常日頃意識しているのが、映画『マッドマックス2』の熱心なファンであるが、またひとり……世紀末に備える戦士(ウォーリア)が誕生したもようである。
男の名前はカール・ライス。彼は交通事故をきっかけに、愛車「クライスラー・セブリング」をマッドマックス仕様にすることを決意した。
小回りもきくし荷物も載っかる、小さな小さな働くクルマといえば、言わずもがな「軽トラ」だ。もしくは軽バン。都会はもちろん、田舎の畑仕事にも欠かすことはできない、生活密着型の660cc軽自動車だ。
日本に住む我々にとっては、もはや “景色” といっても過言ではないほどの一般的なクルマだが、遠く離れた海外では劇的クールに映るらしい。特に改造をほどこした軽トラは、日本人が見ても納得のカッコ良さ。一体全体、何が起きているのだ!?
体重移動で動作する転倒しない電動二輪車セグウェイ(Segway)。ノーマル時の最高時速は20キロだが、海外のセグウェイユーザーが世界最速の改造セグウェイを作り上げたと話題になっている。
改造箇所はタイヤのみ。標準のタイヤよりも大きく幅も細い大径ホイールのタイヤを装着し、体を大きく前に傾けていざスタート! そして計測した結果、最高時速は40キロに達したという。