X(旧ツイッター)などで最近流行っているのが、リポストするだけで応募できる懸賞である。
ボタンでポチっとすると応募できる分、ハードルが低い。お菓子やビールがその場で当たるので応募しやすいが、砂漠で砂金を探すようなものではないか……とも思う。
雑誌の販売部数が下がっている今、アナログな方法で懸賞に応募したほうが当選確率は上がるのでは……?
X(旧ツイッター)などで最近流行っているのが、リポストするだけで応募できる懸賞である。
ボタンでポチっとすると応募できる分、ハードルが低い。お菓子やビールがその場で当たるので応募しやすいが、砂漠で砂金を探すようなものではないか……とも思う。
雑誌の販売部数が下がっている今、アナログな方法で懸賞に応募したほうが当選確率は上がるのでは……?
先日、パズル懸賞雑誌で数年間にわたり賞品を発送せず景品表示法に違反、というニュースが流れた。
このニュースを聞いたときの第一印象は、驚きというよりも「やっぱりな」ではないだろうか。世にあふれる懸賞雑誌や読者プレゼント、メーカーのキャンペーンなど……いってみれば露店の福引きに1等を期待しないように、ハナから半信半疑なのが「懸賞」ではないか。
個人的な例で恐縮だが、およそ1年前のキャンペーンの当選品をハラハラしながら待ち続け、ついに受け取った話をしたい。
とんでもないボタンが登場したぜ!!
金ッ! 銭(ぜに)! ジェニジェニジェニ! できることなら金なんて払わずに、タダで何かをもらいたい! タダで何かがもらえる可能性があるのなら、片っ端からチャレンジッ、トライッ、何かがもらえるまでやるんだよ! ……というみなさんに朗報ざんす。
なんとキャンペーンサイトにあるボタンを「ポチ」と押すだけで、豪華賞品がもらえるかもしれないのざますよ!