2017年12月4日夜から米ロサンゼルスで発生した山火事は、一時20万人以上が避難する事態となって大きな被害を出した。いまだ完全に鎮火しておらず、改めて自然の恐ろしさを実感せずにはいられない。
そして現在、山火事を至近距離から撮影した動画が、「世界の終りか!?」ってくらいヤヴァい……と話題になっている。まるで、地獄の業火のごとく暗闇の中で燃える山々を見ていると、確かにハルマゲドンがやって来たように思えてしまう。
2017年12月4日夜から米ロサンゼルスで発生した山火事は、一時20万人以上が避難する事態となって大きな被害を出した。いまだ完全に鎮火しておらず、改めて自然の恐ろしさを実感せずにはいられない。
そして現在、山火事を至近距離から撮影した動画が、「世界の終りか!?」ってくらいヤヴァい……と話題になっている。まるで、地獄の業火のごとく暗闇の中で燃える山々を見ていると、確かにハルマゲドンがやって来たように思えてしまう。
気候が暖かくなると、乾燥する地域は山火事が多発しやすくなる。近辺に住んでいる住民はもちろんのこと、山に住む動物達にも危険が迫る山火事は、本当に恐ろしいものだ。
そして、そんな山火事から救出された子熊が、あまりにもキュートすぎてネットで人気者になっているのだ。まるでテディベアみたいな子熊は、‟火” にちなんで、なかなか小粋な名前を付けられたのである。
2015年9月、米国カルフォルニア州で、干ばつによる大規模な山火事が発生。9月13日には同州のレーク郡とナパ郡で「非常事態宣言」が出される事態となっている。
今回紹介する動画は、山火事が発生後、避難するため、炎に包まれたエリアを車で走り抜ける……というものだ。「もし道が塞がれてしまったら?」と考えるとゾッとする状況。果たして、決死の脱出は成功したのだろうか? その様子は、動画「Escaping Anderson Springs during Valley Fire」に収められている。