いよいよ大谷翔平選手(エンゼルス)のエンジンがかかってきた。2019年6月6日(日本時間)、アスレチックス戦に3番DHで出場すると、5−7と2点を追う4回裏に今季第5号ホームランを放った。
「大谷翔平」の記事まとめ (2ページ目)
ビッグフライ、オオタニサーン! ここ2試合ヒットが出ていなかった大谷翔平選手(エンゼルス)だが、チャンスの場面でしっかりと期待に応えた。2019年6年5日(日本時間)、アスレチックス戦に3番DHで出場すると、反撃の狼煙を上げる一発を放った。
とてもあたり前の話だが、有名人はテレビやインターネットで見かける機会が多い。特に現役アスリートたちの活躍は各種メディアで大きく報じられ、我々に勇気を与えてくれる。では昨年、もっとも報道量の多かったアスリートが誰かおわかりだろうか?
平昌オリンピックやサッカーワールドカップが開催され、MLBでは大谷翔平が世界中に衝撃を与えた2018年。いわばスポーツ界の当たり年だった昨年、もっとも報道量の多かったアスリートとは……。
2018年も早いもので年の瀬が近づいてきた。今年もいろんなことがあったが、日本中の期待を背負って活躍した1人に大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)がいる。二刀流でのメジャー挑戦は野球の世界観を変えてしまうものだったのではないだろうか。
ネット上ではあまりにスゴすぎて逆に驚く人が減るという現象が起きてしまうほどだったが、今回は改めて大谷選手の全ホームランを振り返りたい。全部で22発、それではさっそくいってみよう!
今年、数え切れないくらい大谷翔平選手(エンゼルス)のニュースが流れた。シーズン途中、肘の故障から打者に専念したことで「二刀流」は見られなくなったが、それでも打者・大谷はこれ以上ないインパクトを残した。
打率.285、326打数93安打22本塁打。打線の中軸を任され、終盤では4番DHで起用されることも多かったが、MLB公式サイトもその活躍に舌を巻いている。そう、大谷選手の放ったホームラン22連発集が作られてしまったのである!
投手として4勝2敗防御率3.31、打者として打率.285、326打数93安打22本塁打。これはメジャー1年目の大谷翔平選手(エンゼルス)が残した成績である。シーズン終盤こそ肘の故障で打者に専念したが、活躍は日々ニュースで報じられてきた通り。ホームランを量産して、打者・大谷のポテンシャルを見せつけた。
特に8月以降は凄まじく、メジャーリーガーも顔負けの強打者ぶり。ネット上では「まーた、大谷が打ったのか」なんて声も聞こえたように、ホームランを打つのが当たり前になっていた。改めてスゴさを考えてみると震えが止まらないファンは多いはずだが、野球に詳しくない人はこうも思うだろう。オオタニサンはどうスゴいの? って。
ビッグフライ! オオタニサーン!! 何度もこの英語実況を聞いているが、またまたまたまた、またしてもエンゼルスの大谷翔平選手がホームランだ。2018年9月27日(日本時間)、レンジャーズ戦に4番DHでスタメン出場すると第22号を放った。
ビッグフライ、オオタニサーン!! MLBの実況がそう絶叫するようになって久しいが、とうとう大台に到達だ。2018年9月16日(日本時間)、エンゼルスの大谷翔平選手がマリナーズ戦で第20号ホームランを放った。
やはり「二刀流」が大谷翔平選手(エンゼルス)にとって本来のスタイルだ。2018年9月3日(日本時間)に投手として復帰を果たすと、中1日でレンジャーズ戦に2番DHで出場。これまで苦手にしていた左投手から第16号ホームランを放った。
まーたホームラン打ったのか、なんて声が聞かれるようになって久しいがまたまたSHOW TIMEだ。2018年8月28日(日本時間)、ロッキーズ戦に4番DHで先発出場したエンゼルスの大谷翔平選手が第15号ホームランを放った。
世界よ、これが大谷翔平だ。2018年8月26日(日本時間)、エンゼルス vs アストロズ戦に4番DHで出場した大谷選手は、サイ・ヤング投手のバーランダーから第14号ホームランを放った。
打者の大谷選手が完全に開眼している。つい先日、2打席連続ホームランを放ったことも記憶に新しいところだが、またしても「ビッグフライ」だ。2018年8月8日(日本時間)、エンゼルスの大谷選手はタイガース戦に3番DHでスタメン出場すると、試合開始直後から強烈な一発をお見舞いした。
もはやスゴさを言葉で表現することができなくなってきた。大谷翔平選手(エンゼルス)のことである。2018年8月4日(日本時間)、インディアンス戦に3番DHで出場すると2打席連続ホームランと大暴れ。メジャー通算ホームランも2桁に乗せた。