行列が絶えないスシロー上野店。先日も当日受付の列で地下から地上への階段が埋まっていた。こういう時、選択肢は2つある。待つか、他の店に行くかだ。
そんな中、私(中澤)の中で急上昇している回転寿司チェーンが『大江戸』である。最安皿は190円からと大手回転寿司チェーンより上のこの店。にもかかわらず行ってしまう。事実、食べ終わった後の支払いはスシローより安い気もするが、なぜなのか?
行列が絶えないスシロー上野店。先日も当日受付の列で地下から地上への階段が埋まっていた。こういう時、選択肢は2つある。待つか、他の店に行くかだ。
そんな中、私(中澤)の中で急上昇している回転寿司チェーンが『大江戸』である。最安皿は190円からと大手回転寿司チェーンより上のこの店。にもかかわらず行ってしまう。事実、食べ終わった後の支払いはスシローより安い気もするが、なぜなのか?
「寿司5貫にドリンク1杯がついて税込550円だと? しかも、ドリンクは生ビール(中)やハイボールなどのアルコールでもOKって……寿司1貫いくらだよ」
──と、思わず考えこんでしまったのは、回転寿司チェーン「大江戸 御徒町北口店」の前を通ったときのこと。店の外に貼り出された『かる飲みセット』の衝撃に、思わず足を止めてしまったのである。
近所の回転寿司に行ったらオススメのネタが「おじさん」だった。何を言っているか分からなぇ……となっているのは、数時間前の私と同じく「おじさん」という魚が存在することを知らない人だろう。
そう、「おじさん」は魚。ついさっき知った私が言うのもアレだが、寿司ネタにもなるらしい。だから、寿司屋でオススメされているわけだが、タイやヒラメ、ブリと一緒に「おじさん」が並んでいるインパクトはなかなかのもの。そのせいで、気がつけば注文していた。