ライブハウスで日夜活動する地下アイドル。ライブだけじゃなく、ダンスレッスン、ボーカルレッスン、SNS投稿、ビラ配り、横のつながりを作るなど、その地道さはインディーズバンドみたいだ。2011年にバンドデビューした私(中澤)としてはなんだか重なるものがある。
ゆえに、たまに地下アイドルに曲を提供させていただいている私。普段は書いたら終わりでアイドルに会う機会はないんだけど、今回手掛けた地下アイドルは挨拶してみることにした。チェキ会で。
ライブハウスで日夜活動する地下アイドル。ライブだけじゃなく、ダンスレッスン、ボーカルレッスン、SNS投稿、ビラ配り、横のつながりを作るなど、その地道さはインディーズバンドみたいだ。2011年にバンドデビューした私(中澤)としてはなんだか重なるものがある。
ゆえに、たまに地下アイドルに曲を提供させていただいている私。普段は書いたら終わりでアイドルに会う機会はないんだけど、今回手掛けた地下アイドルは挨拶してみることにした。チェキ会で。
Zeppと言えばバンドマンの憧れの地の1つだ。約20年売れないバンドマンを続けている私(中澤)もご多分に漏れず、Zeppでライブができたら1つの夢が叶ったと言えるだろう。
以前、音楽好きな人と話した際、「Zeppは狭い」と言われて価値観の違いに衝撃を受けたことがあった。一般レベルで言うと、「売れてる」というのはもっと上の段階なのだろうが、個人的にはZeppでやる時点でもう売れてると思う。
なんと、私が作詞提供した地下アイドルが、そんなZeppで一周年記念ワンマンを開催するらしい。Zeppなんて大丈夫か? 売れないバンドマン目線で言うと埋まらないとキツイという不安が勝つハコでもある。そこで観に行ってみたら……泣いた。
突然だが、あなたは10年以上続けていることって何かあるだろうか? プロミュージシャンを目指して上京した時、私(中澤)はこう思っていた。「10年やればさすがになんとかなるのではないか」と。だが、当時の自分に会えるなら言ってあげたい。15年やっても売れないぞ……と!
まあ、そう言われたところでやるだろう。なにせ、今でもバンドを続けているくらいなんだから。っていうか、売れるとか売れないとかもはやどうでもいいのである。と、そう思っていた矢先のことだ。地下アイドルの作詞の仕事が舞い込んで来たのは。
世の中に謎に包まれた職業はいくつかあるが、作詞家もその1つだと思う。どこから仕事が来て、どういう感じでお金がもらえるのか?
色々なパターンがあるだろうし、だからこそ、これと言ったレールがあまり表に出ないのだと思うが、目指している人にとってはその辺がやきもきするところでもあるだろう。そこで私(中澤)が作詞家デビューしたパターンをご紹介したい。
2016年5月21日、東京都小金井市のイベント会場入り口で、大学生・冨田真由さんが男に刺されて重体となる事件が発生した。産経新聞によると、冨田さんはアイドル活動を行っており、傷害容疑で逮捕された岩埼友宏容疑者は彼女のファンだったという。
現在、「アイドル殺人未遂事件」もしくは「アイドル刺傷事件」とメディアを賑わせるこの事件で、にわかに問題視されるアイドルとファンの関係。近年増え続けるファンの凶行について、地下アイドル事情通に話を聞いてみた。
日本全国には、行政や企業のゆるキャラが無数に存在する。その数は1000体以上とも言われており、そのすべてが思うように活動できている訳ではない。
元々は人を楽しませるために活動を始めたはずなのだが、理想と現実のギャップに苛(さいな)まれてしまうキャラもいるらしい。その実情を、東京・板橋区を拠点に悪キャラとして活動する「骸696(むくろ)」がTwitter で暴露しているのだ。どうやら無名のゆるキャラ・ご当地キャラの抱える闇は相当深いらしい……。
現在猛烈な勢いで活動の場を広げている、地下アイドルユニット「仮面女子」。彼女たちは、2014年に入って冠番組3つを持つようになり、最近ではネットメディアで連載をスタートしたり、USENでチャンネルを持つなど、大躍進を続けている。
アイドルにとって、ファンの存在はとても大切ではないでしょうか。まして地下アイドルであれば、ファンの存在感は大変大きなものであるはずです。
・プレゼントに仕込まれていたもの
そんななか、とあるタレント事務所にプレゼントが届いたようです。タレント育成を行っている東京・秋葉原の「Akiba On Stage」は公式Twitterで、そのプレゼントについて次のように報告しています。
以前から繰り返しご紹介していた、ヘビメタアイドル「アリス十番」のライブパフォーマンスがさらに過激に進化していたことが判明した。彼女たちはアイドルでありながら、ヘッドバンキングをかまし前代未聞のステージダイブを行うことで知られている。
そして最近のライブでは、ステージからゴムボートで「大航海」をするというのだ。なんだそりゃ? 客席上を逆さまに空中浮遊しながらドラムを叩いていたモトリー・クルーのトミー・リーかよッ!? その彼女たちが本日(2012年7月4日)、ついに全国デビュー! ヘビメタアイドルの時代到来かッ!?