ずっとテレビが欲しかった。それもデッカいテレビをだ。極限まで薄くて、壁掛けとかできて。そんなテレビを、1万円台で欲しいのである。
もちろん、ない。
いや、あった!(どっちだよ)
かなり裏技的な手法になるが、なんと “地デジTVチューナー” が内蔵された変わり種のプロジェクターが1万円台で売っていたのである。プロジェクターで壁に投影すれば「大画面」の「極薄」は達成したことになるし、これでよくね? と。
ずっとテレビが欲しかった。それもデッカいテレビをだ。極限まで薄くて、壁掛けとかできて。そんなテレビを、1万円台で欲しいのである。
もちろん、ない。
いや、あった!(どっちだよ)
かなり裏技的な手法になるが、なんと “地デジTVチューナー” が内蔵された変わり種のプロジェクターが1万円台で売っていたのである。プロジェクターで壁に投影すれば「大画面」の「極薄」は達成したことになるし、これでよくね? と。
世の中には、バカバカしいなぁ~っと思うことに超マジで取り組んでしまう人たちがいるものである。そのバカバカしさ、その真剣さは、なぜか見る者に感動を与えるのだ。
例えば、YouTubeで視聴できる「70人対7人のサッカー」動画もそのひとつ。な、な、70人対7人のサッカーって……それって試合になるの(笑)? と、見る前から不安になるのだが、参加した全員が超マジで取り組んでいて、これがなかなか見応えがあるのである。
ついにアナログ放送から完全移行となった日本の地上デジタル放送。ほとんどの世帯が地デジ対応テレビを購入し、その恩恵を受けていると思われる。とりわけ注目されるのが画質だが、実は音質もかなりスゴい。特に5.1chサラウンド放送の番組は、ド迫力の臨場感だ。
だがしかし。そんな高音質な音声を、忠実に出力する液晶テレビは多くない。
「ドラマや映画のセリフがハッキリと聞き取れない」、「サッカーなどスポーツ中継での迫力が足りない」など、うっすら不満を感じる人も多いはずだ。となると単純に音量をデカくすれば良いのだが、集合住宅や狭い部屋に住んでいる人は近所迷惑になるので不可能となる。
一体どうすれば良いのだろうか……。その答えとなる商品が、R.W.C社製の『5.1フロントサラウンドスピーカーSE5100S』なのである!
本日12時ちょうど、テレビの地上アナログ放送が終了となった。
フジテレビのバラエティ番組内では、アナログ放送終了までのカウントダウンを実施。まさに12時になった瞬間、アナログ放送での番組は、問い合わせの連絡先が書かれた青い画面に切り替わった。