業界によって様々だと思うが、だいたいの社会人は「電話対応」の道を通ってきたと思う。近頃は固定電話に馴染みのない若者が増え、使い方さえ分からないような人もいるらしい。“固定電話世代” である私からすると、「マジか……」である。
ちなみに私は、以前接客業に従事していた。新入社員時代、電話を取るスピードだけは誰にも負けなかったと思う。もちろん後輩にそんなことは要求しなかったけれど、私の「先輩に電話取らせるなんてあり得ない」なんて精神は、ハラスメントになるのだろうか──。
業界によって様々だと思うが、だいたいの社会人は「電話対応」の道を通ってきたと思う。近頃は固定電話に馴染みのない若者が増え、使い方さえ分からないような人もいるらしい。“固定電話世代” である私からすると、「マジか……」である。
ちなみに私は、以前接客業に従事していた。新入社員時代、電話を取るスピードだけは誰にも負けなかったと思う。もちろん後輩にそんなことは要求しなかったけれど、私の「先輩に電話取らせるなんてあり得ない」なんて精神は、ハラスメントになるのだろうか──。
携帯電話を持っているのが当たり前になった現代では、電話をかけるだけでなく、スマホなら地図で場所を調べたり、その場で写真を撮ってSNSに投稿することも可能だ。そして、テクノロジーが進んだ2000年代生まれの ‟ミレニアル世代” と呼ばれる子供達は、デジタル機器の扱いには慣れているものの、ちょっとアナログな電気機器はお手上げのようだ。
そんなニュージェネレーションを代表するような、固定電話の使い方に困惑する少女の動画「little girl can’t hang up phone !!!!」がオモシロいので紹介したい。思わず少女の行動に、苦笑いしてしまうこと間違いナシだ!