赤信号なのに「←」「↑」「→」の矢印が全部出ていると「それなら青信号で良くないですか?」と思ってしまう。矢印式の信号とは、言うまでもなく赤信号になっていても「青の矢印の方向」に進むことが可能というもの。
右折車両が多い交差点で見かける「右折可」の矢印は、渋滞を防ぐために右折車を流す必要があって設置されているのだろう。では、左折可・直進可・右折可がフルで表示されている信号機には一体どんな役割があるのだろうか。青信号との違いとは……調べてみた。
赤信号なのに「←」「↑」「→」の矢印が全部出ていると「それなら青信号で良くないですか?」と思ってしまう。矢印式の信号とは、言うまでもなく赤信号になっていても「青の矢印の方向」に進むことが可能というもの。
右折車両が多い交差点で見かける「右折可」の矢印は、渋滞を防ぐために右折車を流す必要があって設置されているのだろう。では、左折可・直進可・右折可がフルで表示されている信号機には一体どんな役割があるのだろうか。青信号との違いとは……調べてみた。
きょう6月21日は、ミッフィーちゃんの誕生日。なんでも1955年6月21日生まれらしいので、きょうでミッフィーちゃんは63歳。そんなミッフィーちゃんの「信号」がオランダにあると聞いたので行ってみた〜! 昨年末のことだが。
場所はオランダ第4の都市ユトレヒト。なぜユトレヒトに「ミッフィーちゃんの信号」があるのかといえば、ミッフィーちゃんの生みの親、ディック・ブルーナさんが暮らしていた街だからである。Googleマップを頼りに街を探索していると……
3月8日は「エスカレーターの日」なのだとか。その日にちなんで皆さんに尋ねたいのだが、エスカレーターの乗り方を知っているだろうか? 「乗り方なんてあるか!」、そう思う人がほとんどのはず。大抵どこの地域でも、駅や商業施設であればエスカレーターが設置されているものである。
しかし、離島になるとちょっと状況が違うのだ。島根県隠岐郡、中ノ島の海士町にはエスカレーターが1つもない。子どもたちはエスカレーターの乗り方を知らず、初めて遭遇すると戸惑うのである。
ちょっと妙な質問なのだが、皆さんは最初に信号機を見たときのことを覚えているだろうか? おそらくほとんどの人が、覚えていないはずである。なぜなら、珍しいものではなく、生活の一部。景色に過ぎないからである。
実は、その信号機が一箇所しかない町がある。島根県隠岐郡海士町には、信号機が設置された交差点はたったの一箇所だけ! そもそも一箇所だけあって意味があるのか? それにも増して興味深いのは、この町のある町民は、どこにでもありそうな他の設備を必要としているのである。その設備とは?