「亞書」の記事まとめ

謎の書物『亞書』の出版元の住所地に行ったら理容室だったので「スポーツ刈り」にしてもらった

謎の作者に謎の出版社、謎の価格(1冊6万4800円)に謎の大長編(全96巻)、それなのに、なぜかAmazonでしか流通していない──という、すべてが謎に包まれた書籍『亞書』については以前の記事でお伝えした通りであるが、それらの謎は未だに解明されていない。

だがしかし、出版元の住所地を調べてみると、意外な場所であることが判明した。実際に行ってみると……なんと理容室だったのである! 出版元との関係は不明なのだが、せっかくなので「スポーツ刈り」にしてもらったぞ!

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謎の書物「亞書」を追っていたらとんでもない結末になったでござる / このまま都市伝説化しそうなレベル

単体では意味をなさない文字。その文字の組み合わせで作られた文章には、人を感動させたり人生観を変えたりするほどの力がある。そしてそんな文章の宝庫である本は、さながら1つの宇宙だと言えるかもしれない。本とは不思議なものである。

現在、「亞書」という本にまつわる不自然すぎる謎がネット上で波紋を呼んでいる。そもそも字面からしてすでに怖いこの本だが、その謎を追っていたら、とんでもない結末を迎えてしまったのでここに残しておこうと思う。

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