「ロングインタビュー」の記事まとめ

【ロングインタビュー】「M-1グランプリ」に初チャレンジした日本最南端の漫才コンビに離島ならではのお笑い事情を聞いてみた

今年もあとわずかとなり、お笑いファンには年に1度の賞レース「M-1グランプリ」の決勝も待ち遠しい季節になった。そのM-1に石垣島在住の日本最南端漫才コンビが今年チャレンジしたという情報を聞きつけた。

離島でお笑いをするということは、どんな活動や苦悩があるのか? 観光で訪れる私たちには想像もつかない、離島芸人のリアルな実態を聞きたいという気持ちが高まり思わずコンタクトを取ってみたら、なんと快く受けてくれた。

そんなわけで日本最南端の漫才コンビに、内地(本土)の芸人たちとは全く異なる環境でどのように夢を追いかけているのか? を聞くべく、石垣島の青空の下でインタビューを敢行してみたので、とくとご覧あれ!

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【連載】『魁!! 男塾』の宮下あきら先生のロングインタビュー第3弾「男塾連載スタート」編

あなたが初めて集めた漫画は何だろう? その漫画にはやはり思い入れがあると思うが、私(サンジュン)が初めて集めた漫画は、少年ジャンプに掲載されていた『魁!! 男塾』であった。

あれから30年以上の時を経て、まさか作者の宮下あきら先生にインタビューさせていただける日が来ようとは。というわけで、宮下あきら先生のロングインタビュー第3弾「男塾連載スタート」編をご覧いただきたい。

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【連載】『魁!! 男塾』の宮下あきら先生ロングインタビュー第2弾「アシスタント生活と漫画家デビュー」編

1980年代~90年代にかけての「少年ジャンプ」は、それはそれはすごかった。「北斗の拳」「ドラゴンボール」等々、名だたる作品がジャンプ1冊に詰め込まれていたのは、冷静に考えてちょっとした奇跡であろう。

そんなジャンプ黄金期の一角を支えたのが、宮下あきら先生の『魁!! 男塾』である。この記事では宮下先生ロングインタビューの第2弾「漫画家デビュー編」をお届けしたい。

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【連載】『魁!! 男塾』の宮下あきら先生が「子供の頃に影響を受けた漫画」について / ロングインタビュー第1弾

いつの時代も常に業界のトップをひた走る集英社の少年ジャンプ。その少年ジャンプには1980年代~90年代にかけて「ジャンプ黄金期」と呼ばれる時代があった。

「北斗の拳」と「ドラゴンボール」を双璧に数多くの名作が生み出されたが、その1つが『魁!! 男塾』である。なんとロケットニュース24に『魁!! 男塾』の作者である宮下あきら先生が登場だ!

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有名になるバンドはここが違う! 伝説的ライブハウス「下北沢CLUB Que」の初代店長・二位徳裕さんに聞いてみた!!

CDが売れなくなりフェス需要が増えているという昨今。ロックバンドは、大体ライブハウスシーンで話題になってから上にあがっていく。言わば、ライブハウスとは日本語ロックの最前線。そして客よりもミュージシャンよりもその最前線に触れる機会が多いのが、ライブハウスの店長である。

今回は、下北沢の老舗ライブハウス「CLUB Que(クラブ・キュー)」の初代店長・二位徳裕さんに話をうかがった。22年間、数々の有名バンドを輩出してきたこのライブハウスで二位さんが見てきたものとは何か? 有名になったバンドの共通点などを語ってもらったぞ!!

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【本人降臨】『THE ALFEE』の高見沢俊彦さんに「ギターとは何か?」聞いてみた / 答えが王子すぎて夢見る乙女になるレベル!!

突然だが、王子と言えば誰を思い浮かべるだろうか? ハンカチ王子、ハニカミ王子、クリエイターの広井王子さんなどなど……様々な王子がいるが、個人的には王子と言えば『THE ALFEE』のギタリスト・高見沢俊彦さんが元祖だと思う。

デビューから42年目を迎えた現在、THE ALFEEはもちろん、ソロでも精力的な活動を展開している彼。その中心には常に揺るがないギターへの愛がある。今回は、500本以上のギターを所持する高見沢さんにとって「ギターとは何か?」ということをテーマにインタビューを行った。

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【ロングインタビュー】結成26年目にして初の武道館公演を行う奇跡のロックバンド『フラワーカンパニーズ』が示す「バンドとは何か?」

精力的な活動でライブハウスシーンをにぎわし続けるロックバンド『フラワーカンパニーズ』。2度のメジャーデビューを含む26年の長い歴史の中で、活動休止、メンバーチェンジは一切なし。その歴史に裏打ちされた息のあったバンドサウンドと声のかぎりに叫ぶ姿は、見ているこちらも思わず叫んでしまうほどに胸をえぐられる。

2015年12月19日、そんなフラカンがついに念願の日本武道館の舞台に立つ。この日はファンにとっても本人たちにとっても、心の底から「生きててよかった」と叫べる夜になるだろう。大舞台を控えた彼らはどういった心境なのだろうか? ヴォーカルの鈴木圭介さんとベースのグレートマエカワさんにライブや創作について語ってもらった!

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【ロングインタビュー】日本を代表するロックバンド『人間椅子』の和嶋慎治氏が語る表現のコツ 「20年を経てわかった」

明治・大正期の日本文学の持つ怪しい和の世界観と、70年代ブリティッシュハードロックの融合により独自の音楽を鳴らす日本語ロックバンド『人間椅子』。知る人ぞ知る存在だったはずの人間椅子がバンド結成26年目にして、なんだか凄いことになっている。

大規模ロックフェス「オズフェスト2015」への出演が発表され、アニメ「ニンジャスレイヤー」のエンディングに抜擢。9~10月オンエアーの地上波ドラマ「JKは雪女」の劇伴(BGM)を担当するという怒涛の展開を見せているのだ。マジでこのまま国民的バンドになってしまうのではないかという快進撃である。

バイトをしながらバンドを続けた苦労時代も長かった彼らは、現在の状況をどう捉えているのだろうか? バンドのギターボーカルである和嶋慎治氏に初の劇伴やアニソンの作曲、インディーズ時代の苦労や作曲、ライブでの表現に至るまでを聞いてみた!

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