「オリンピックには魔物が住んでいる」というが、この度、私たちはその魔物の姿を目にした。そう、リオオリンピックで大会4連覇が期待されていたレスリングの吉田沙保里選手が決勝で敗れたからだ。勝負が決した瞬間から泣き崩れる吉田選手の姿は、多くの人の心を打った。
そんな吉田選手を降したのが、アメリカのヘレン・マルーリス選手だ。「本当に勝ったのか信じられなかった」と話す彼女だったが、吉田選手とは浅からぬ歴史があったようだ。そのことがよく分かる写真をご紹介したい。
「オリンピックには魔物が住んでいる」というが、この度、私たちはその魔物の姿を目にした。そう、リオオリンピックで大会4連覇が期待されていたレスリングの吉田沙保里選手が決勝で敗れたからだ。勝負が決した瞬間から泣き崩れる吉田選手の姿は、多くの人の心を打った。
そんな吉田選手を降したのが、アメリカのヘレン・マルーリス選手だ。「本当に勝ったのか信じられなかった」と話す彼女だったが、吉田選手とは浅からぬ歴史があったようだ。そのことがよく分かる写真をご紹介したい。
リオデジャネイロ五輪の「レスリング女子53キロ級」において、我らの吉田沙保里選手は惜しくも五輪4連覇は逃したものの、銀メダルを獲得。一方、霊長類最強女子こと吉田選手を破って金メダルを手にしたのが、米国のヘレン・マルーリス選手だ。
そんなマルーリス選手のインスタグラムを眺めていると、なにやら見覚えのある顔を発見。見事なボディと、ステキな笑顔。よ〜くコメントを読んでみると「coach」や「seikosan」の文字が。コーチのセイコさん……コーチの聖子さん……山本聖子!!