日本で第3次海外ドラマブームの火付け役となり、世界中でも社会現象を巻き起こすほど大ヒットした『ブレイキング・バッド』。放送終了後も人気は健在で、スピンオフの『ベター・コール・ソウル』(以下『ベタコ』)も大ヒットした。
もうすぐアメリカでシーズン4が放送開始の予定の『ベタコ』だが、なんと近い将来『ブレイキング・バッド』の主人公ウォルター・ホワイトと彼の相棒ジェシー・ピンクマンが同シリーズに登場する可能性大のようだぞ!
日本で第3次海外ドラマブームの火付け役となり、世界中でも社会現象を巻き起こすほど大ヒットした『ブレイキング・バッド』。放送終了後も人気は健在で、スピンオフの『ベター・コール・ソウル』(以下『ベタコ』)も大ヒットした。
もうすぐアメリカでシーズン4が放送開始の予定の『ベタコ』だが、なんと近い将来『ブレイキング・バッド』の主人公ウォルター・ホワイトと彼の相棒ジェシー・ピンクマンが同シリーズに登場する可能性大のようだぞ!
海外ドラマ『ブレイキング・バッド』は、末期癌(がん)を宣告された温厚な化学教師ウォルターが、家族に遺産を残すため、専門知識を活かしてドラッグ精製に手を出し、裏世界でのし上がる姿を描いた大ヒット作だ。
そんな本作で、主役ウォルターを演じた俳優ブライアン・クランストンが、2016年10月に、『A LIFE IN PART:ア・ライフ・イン・パート』と題した自叙伝を出版。その自叙伝を、超~粋な方法でファンにプレゼントする彼の行動が、ファンのハートをガッチリつかみまくっているというのである!
真面目一辺倒で人生を生きてきた化学教師ウォルター・ホワイト。思いがけず末期癌(がん)を宣告されてしまった彼が、愛する家族に遺産を残すため、専門知識を活かして高純度ドラッグ精製の副業に乗り出すドラマ『ブレイキング・バッド』。
米テレビドラマ史に金字塔を打ち立てた最高傑作の “登場人物の素顔に迫るシリーズ” で、いよいよ主人公ウォルターを演じたブライアン・クランストンを取り上げる時が来た!! 彼に関しては情報が多いこともあって、今回はPart1として、ブライアンの人物像にスポットライトを当ててみたいと思う。