本日12月23日は『テレホンカードの日』だそうだ。1982年のこの日、電電公社(現在のNTT)が、東京・数寄屋橋公園にカード式公衆電話の1号機を設置したことがその由来だという。
そういえばここ数年、どころかここ10年以上「テレホンカード」を見かけていない。果たして令和のテレホンカード事情はどうなっているのか? まずはテレホンカードを買いに行くことから始めることにした。
本日12月23日は『テレホンカードの日』だそうだ。1982年のこの日、電電公社(現在のNTT)が、東京・数寄屋橋公園にカード式公衆電話の1号機を設置したことがその由来だという。
そういえばここ数年、どころかここ10年以上「テレホンカード」を見かけていない。果たして令和のテレホンカード事情はどうなっているのか? まずはテレホンカードを買いに行くことから始めることにした。
世は大キャッシュレス時代に突入しつつある。筆者はと言えば、財布の小銭入れをちょっとした饅頭くらいパンパンにさせる程度には現金離れできていない。逆にキャッシュレス事業者からすれば、これほど移行させがいのある客もいまい。そして筆者に限らず、未移行の層はまだまだ多いはずである。
そんな中、楽天カード株式会社が先日「あるキャンペーン」を始めた。熾烈な企業間競争が繰り広げられる状況下で実施されたその内容とは、応募者に抽選でテレホンカードをプレゼントするというもの。キャッシュレス素人でもわかる。楽天カードの方向性、何やらおかしすぎる。
皆さんは最近「公衆電話」を目にしたことがあるだろうか? 昔はケータイやスマホを持つ人が少なく、多くの人が公衆電話を利用していた。短い通話なら小銭で済む、しかしちょっと長い通話ならテレホンカードを利用していたはずだ。
公衆電話もさることながら、テレホンカードを目にする機会もなくなってしまった今日このごろであるが、実はコンビニで普通にテレカは売られているのだ。となると気になるのは最新テレホンカードのデザインであるが、いざ購入してみたらビックリ仰天!!