東ヨーロッパの国チェコは、国民1人あたりのビール消費量が世界一。これは28年連続の記録だそうで、チェコ人がいかにビールを愛し、ビールに愛されているかを示しているといえよう。
そんなビール大国ともなると、もはやビールは “ただ飲むだけ” のものではない。なんとチェコの首都・プラハには『ビール風呂』なる施設がいくつも存在しているのである。想像しただけで体がベタついてきたけど大丈夫かな?
東ヨーロッパの国チェコは、国民1人あたりのビール消費量が世界一。これは28年連続の記録だそうで、チェコ人がいかにビールを愛し、ビールに愛されているかを示しているといえよう。
そんなビール大国ともなると、もはやビールは “ただ飲むだけ” のものではない。なんとチェコの首都・プラハには『ビール風呂』なる施設がいくつも存在しているのである。想像しただけで体がベタついてきたけど大丈夫かな?
大阪の鉄道ってムズイ。例えば難波駅ひとつもJR、メトロ、近鉄、南海に分かれ、各駅同士かなり離れている。逆に梅田駅と大阪駅は近すぎる。しかし大阪人に言わせると「東京のほうがムズイ」らしく、とにかく鉄道ってのは地域によって特色がありすぎるんだよな〜。
それが海外ともなると、都市ごとのルールを理解するのは至難の業だ。先日ヨーロッパの国チェコを訪れた私は、なんと地下鉄内で見知らぬ男に「罰金払え」と詰め寄られる事態に遭遇してしまった。旅行者なら誰の身にも起こり得る悲劇……あなたなら、どう乗り切っただろうか?
中学生のころ、クラス一丸となって練習した合唱曲『モルダウの流れ』。そう……あれは合唱コンクールにおける3年生の課題曲だった。1年と2年の課題曲は覚えていないが、『モルダウ』は歌詞まで暗記している。なぜなら3年生の意地にかけて練習したもんね〜!
当サイトのメンバーたち(40歳前後)にアンケートを取ったところ、ほぼ全員が「中学校で『モルダウの流れ』を歌った」と回答。ただし最年少のあん すず記者(27歳)は「歌った覚えがない」とのことだ。最近の中学生は『モルダウの流れ』を習わないのかな?
中学生の知り合いがいないので確かめようもないが、ともかくミドル世代にとって『モルダウの流れ』が思い出深い曲であることは確か。憧れのモルダウ川を目にしたとき、人はどんな思いを抱くのだろう? 私は今回、本物のモルダウ川を拝みにチェコへ飛んだ!
『ロボット』という単語はチェコで生まれたことをご存知だろうか? チェコの作家カレル・チャペックが1920年に発表した戯曲『Rossumovi univerzální roboti』作中において、「ロボット」という言葉を自作したのが始まりだそうな。勉強になるねぇ。
そんなロボット発祥の地たるチェコの首都・プラハに1週間滞在してみたが、特にロボットで町おこしをしている気配は感じられない。が……ついに私は見つけた。プラハのランドマーク『カレル橋』からほど近くに、『ROBOTIC BAR』なる店が絶賛営業中なのである。ネタの匂いがプンプンするぜぇ……!