2016年4月に再結成を発表し、世界中のロックファンを騒然とさせた米人気ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(以下ガンズ)。2017年1月には24年振りの来日を果たし、会場には彼らの音楽をリアルタイムで聴いて育ったファンが押しかけて、最高の盛り上がりを見せた。
しかし、現代の子供達にしたら「ガンズって誰!?」といった感じであろう。そこで、2000年代生まれの ‟ミレニアム・キッズ” にガンズを聴かせて、どんな反応が返って来るのか試した実験動画を紹介したいと思う。
2016年4月に再結成を発表し、世界中のロックファンを騒然とさせた米人気ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(以下ガンズ)。2017年1月には24年振りの来日を果たし、会場には彼らの音楽をリアルタイムで聴いて育ったファンが押しかけて、最高の盛り上がりを見せた。
しかし、現代の子供達にしたら「ガンズって誰!?」といった感じであろう。そこで、2000年代生まれの ‟ミレニアム・キッズ” にガンズを聴かせて、どんな反応が返って来るのか試した実験動画を紹介したいと思う。
2016年4月、多くのロックファンに衝撃を与えたガンズ・アンド・ローゼズの再結成。長年不仲であったヴォーカルのアクセル・ローズとギターのスラッシュが和解し、ベースのダフ・マッケイガンまで加わって、2017年1月について日本公演を実現させたのである。
まさかこの3人が集結して、再び来日する日が来るとは、誰が予想しただろうか? 私(佐藤)も1月28日のさいたまスーパーアリーナの公演に大枚(VIPスタンディング3万円)をはたいて参加した。これで見納めだろうくらいの気持ちで観覧しに行ったのだが、「いやいやこれからでしょ!」と思わずにはいられなかったのだ。
ハードロック好きなら誰もが名前を知っているレジェンドバンド「ガンズ&ローゼス(以下、ガンズ)」。ヴォーカルであるアクセル・ローズの奇行についていけず、最後のオリジナルメンバーだったベースのダフ・マッケイガンが脱退したのが1998年。そこから17年、アクセル以外のミュージシャンがメンバーなのかどうかもよくわからない状態で、バンドはいまだに続いている。
以前の記事で、今年2016年にガンズがオリメンで復活する可能性がある旨をお伝えした。しかしながら、こういった噂がよく立つバンドのため、その時点では都市伝説の域を出ない話だったのだが、年が明けてついに公式が動いた。公式HPのNEWSで、スラッシュとダフのバンドへの復帰とライブ予定がアナウンスされたのだ! キタァァァァアアア!!!
ハードロック好きなら誰もが名前を知っているレジェンドバンド「ガンズ&ローゼズ(以下、ガンズ)」。ヴォーカルであるアクセル・ローズの奇行についていけず、最後のオリジナルメンバーだったベースのダフ・マッケイガンが脱退したのが1998年。そこから17年、アクセル以外のミュージシャンがメンバーなのかどうかもよくわからない状態で、バンドは今だに続いている。
オリメン時代のガンズが好きな私(中澤)は、当時のカッコよさを思い出し「もう1回オリメンでやんねえかなあ」と思いを馳せている数多いファンの1人だ。でもライブに3時間遅刻してきたり、大喧嘩しての脱退だから諦めてる。そんなガンズが、2016年にオリメンでツアーしようとしてるらしい。……お茶吹いた。
ネットが普及していない時代、音楽を愛するギターキッズにとって雑誌の存在はとても重要だった。海外アーティストの活動状況を知ることができるだけでなく、新譜のわかり易い奏法解説が大変参考になったからである。なかでもギター誌2大巨頭の『ヤングギター』と『ギターマガジン』を愛読していた、当時のギターキッズも多いはず。現在も変わらず読み続けているという人もいるかもしれない。
そのヤングギターの新年号の特別付録が、かなりのインパクトであることが判明した。新年号付録はなんと5大ギターヒーローの手形レプリカである! 何それスゴイ!! 1冊に1つがランダムに入っているということで、5冊買ってみた。すると、ギターの神様といっても過言ではないスティーブ・ヴァイの手形がおかしい! 指が1、2、3、4、5、6! 6本あるぞッ!?