武士や忍者も愛用という日本の伝統サバイバルフード「糒(ほしい)」。保存期間はなんと20年との伝説! しかも、火を使わずに食べられるので、非常時でもライフラインが復旧しきっていない早期から活躍できる最強の非常食と言えるだろう。
そんな「糒(ほしい)」には、もうひとつ伝説があるのをご存知だろうか? ザックリ言うと「涙で調理できる」らしいのだ。わざわざ飲用水を用意する必要もない!? それが可能なら、永久機関レベルのスゴさ。マジで最強だ。
武士や忍者も愛用という日本の伝統サバイバルフード「糒(ほしい)」。保存期間はなんと20年との伝説! しかも、火を使わずに食べられるので、非常時でもライフラインが復旧しきっていない早期から活躍できる最強の非常食と言えるだろう。
そんな「糒(ほしい)」には、もうひとつ伝説があるのをご存知だろうか? ザックリ言うと「涙で調理できる」らしいのだ。わざわざ飲用水を用意する必要もない!? それが可能なら、永久機関レベルのスゴさ。マジで最強だ。
地震や自然災害が多い日本。最近では北朝鮮のミサイル実験の脅威もあり、万が一のために非常食を準備している人も多いだろう。でも非常食の賞味期限って数カ月、長くて数年なのよね……それに食べるのにお湯が必要? そんな非常時に速攻でガスが来るかァァァァ!?
……と、思ったことがある人に朗報だ。長期保存OK、常温の水があれば食べられる、しかも軽くて、さらに家で作れる! そんな夢のような非常食が、この日本には存在するのである。それは「糒(ほしい)」。忍者や武士も愛用というサバイバルフードなのだ!