なんだかんだ毎年購入しているレブロンのコスメ福袋。おそらく販売数が相当多いとみられ、苦労しなくても確実に入手できるのが魅力である。それでいて、なんだかんだ使えるアイテムが入っている。インパクトは無いけれど、着実に少し得するのだ。
が……! ドラッグストアで今年のレブロン福袋を見つけた私は、思わず「マジか」と声を出してしまった。これ中身うっすらクッキリ丸見えモロバレ状態やないの!!!
なんだかんだ毎年購入しているレブロンのコスメ福袋。おそらく販売数が相当多いとみられ、苦労しなくても確実に入手できるのが魅力である。それでいて、なんだかんだ使えるアイテムが入っている。インパクトは無いけれど、着実に少し得するのだ。
が……! ドラッグストアで今年のレブロン福袋を見つけた私は、思わず「マジか」と声を出してしまった。これ中身うっすらクッキリ丸見えモロバレ状態やないの!!!
毎年多くの福袋を購入する私が「これだけは絶対に外せない」と思っているのが、コスメ系ドラッグストア『アインズトルペ』の福袋である。過去の記事でもお伝えしたが、アインズトルペ福袋の素晴らしさは “変わらないこと” だ。
人気コスメの中でも「殿堂入りクラス」とされるものだけを、毎年変わらずお得な値段で売る……ある意味「福袋のていを成していない」とも言えるほど、ただただお得なんだよね。アインズトルペの福袋ってヤツは。
と、思っていたのだが……! 2022年のアインズトルペ福袋を見た私は初めて、一抹の違和感を抱いてしまった。どういうことかご説明しよう。
ドラッグストア系プチプラコスメ福袋は、ブランドによって入手難易度に差がある。特に入手困難なのは『キャンメイク』など。反対に極めて難易度の低いのが『レブロン』だ。毎年11月ごろには店頭に並び始め、年が明けてもまだまだ売っている。まさに逆・キャンメイク。
しかし考えようによっては、 “入手しやすい = 流通量が多い” という方程式が成り立つ可能性もある。たとえ「レブロン売れ残ってるやん」と陰口をたたかれようとも、みんなの手に行き渡る量を供給し続ける……レブロンのそういうとこ、私は好きだな!
ってことで今年も、1ミリの苦労もなく入手したぜレブロン福袋!
何の前触れもなくドラッグストア店頭に並び、偶然見つけた人だけが購入できる『プチプラコスメ系福袋』。「ラッキー!」と慌てて手に取るのだが、中には捨て商品だらけのハズレ福袋が存在しているのも事実だ。
昨年、多くのコスメ福袋を入手した私が痛感したのは「多くの人にとってリップ(口紅)はほぼ使い道がなくなってきている」ということ。コロナ禍のマスク生活で色付きリップを使用する機会は激減。リップライナーやグロスも同様に持て余すようになってきた。
今日たまたま私が見つけたのは『ちふれ』の福袋1100円(税込)。確かに福袋としては激安だが、本当に値段以上の価値があるのだろうか? 忖度なしでレビューしてみたいと思う。
百貨店で売られているコスメ、通称「デパコス」の中でも人気の高い「イヴ・サンローラン」のコスメたち。コスメ好きな方なら、SNS上でバズっていたり、美容クチコミサイトや美容専門誌の「ベストコスメ」などでサンローランのコスメを見かけることも多いだろう。
そんなサンローランのコスメは、リップ1本の価格が4000円以上と比較的お高いのだが……サンローランのコスメが4点入って税込1万1000円という福袋が、阪急百貨店のオンライン上で販売されていた。お得だと喜んで購入したところ、とても複雑な気持ちになったのでご紹介したい。
『REVLON(レブロン)』はアメリカ発の化粧品メーカー。ドラッグストアで買えるお手軽さがウリ……であるばかりか、人気のリキッドファンデーションはクチコミサイトで高級化粧品を凌ぐ高評価を獲得している。まさに庶民の味方だ。
そんなレブロンの2021年福袋(ラッキーバッグ)はドラッグストアなど、店舗によっては1月4日現在も購入することが可能。価格は「合計7590円(税込)相当の商品が約70%引きの2200円(税込)」と、あらかじめ袋に印字されているぞ。さすがレブロン、親切だな〜!
昨年購入した福袋の中で個人的に満足度ナンバーワンだったのが、オシャレドラッグストア『アインズトルペ』の福袋である。何がって、とにかく中身のラインナップが素晴らしい。1つとして要らないモノがない。よくお分かりですね、って感じだ。
今年のアインズトルペ福袋は12月26日から店頭発売が開始された。大きな期待を抱きつつ店舗を訪れると、なんだか去年の福袋とよく似ている気がするな〜? それどころか…………これ去年と全く同じ内容だな?