地球は広いが遠くに感じる辺境の地でも、飛行機で飛べば1~2日もあったら行けてしまう場合が少なくない。「意外と世界って狭いんだな」と感じたことがある人は結構いると思うが、筆者もその一人である。
前回は、「海外でテキトーに入ったバーで男性に話しかけられたら、友達の親友だった!」という体験談を書いたが、今回はギリシャで付きまとわれたキモい親父(外国人)と、翌年のバリ旅行でバッタリ遭遇したエピソードを紹介したいと思う。
地球は広いが遠くに感じる辺境の地でも、飛行機で飛べば1~2日もあったら行けてしまう場合が少なくない。「意外と世界って狭いんだな」と感じたことがある人は結構いると思うが、筆者もその一人である。
前回は、「海外でテキトーに入ったバーで男性に話しかけられたら、友達の親友だった!」という体験談を書いたが、今回はギリシャで付きまとわれたキモい親父(外国人)と、翌年のバリ旅行でバッタリ遭遇したエピソードを紹介したいと思う。
聞くところによると、なんでも今日は「キスの日」らしい。ファーストキスの思い出は、みなさんの脳裏にもキョーレツに焼き付いているだろう。初キスではなくとも、若かった頃に交わした甘酸っぱいキスのことを思い出してみるのもオツである。
あれはまだ私が18歳だかの頃。都内某所のスーパーでレジ打ちをしていたメガネちゃんに一目惚れした私は、愛の告白とPHS番号を手紙にしたため、ソバ屋の出前中に豆腐を購入したついでに、それを渡した。そしてなんとなく、付き合うことになった。