気付いたら始まっていた2023年。そしてやってくるのが毎月恒例の満月の日。ネイティブアメリカンによる1月の満月の呼称は「ウルフムーン」だ。
国立天文台によると、満月になるのは7日の午前8時ごろとのこと。すっかり日が昇っている時間帯なので、観測に適しているのは満ちる前の6日の深夜から未明にかけてと、満ちた後の7日の夜あたりとなる。
気付いたら始まっていた2023年。そしてやってくるのが毎月恒例の満月の日。ネイティブアメリカンによる1月の満月の呼称は「ウルフムーン」だ。
国立天文台によると、満月になるのは7日の午前8時ごろとのこと。すっかり日が昇っている時間帯なので、観測に適しているのは満ちる前の6日の深夜から未明にかけてと、満ちた後の7日の夜あたりとなる。
2020年1月11日の午前4時半ごろに、月が今年最初の満月となる。直感的にわかりやすいようおおざっぱに言うと、10日の深夜から11日の未明にかけての満月ということ。11日ということで早とちりして、11日の日没後に空を見上げても遅いので気を付けて頂きたい。
それはともかく、今年最初の満月は、同時に今年最初の半影月食である! そもそも半影月食とは……そして天気はどうなっているのか……もろもろお伝えしていくぞ!