1年を通して手に入りやすい魚のアジ。朝食の定番である干物はもちろん、刺身やフライにしても美味しく食べられる、まさに日本の食卓には欠かせない大衆魚の代表格と言えるだろう。
そんなアジを、あるアーティストが木彫りで再現した画像が話題となっているのでご紹介したい。制作されたのは刺身で、その形といい、ツヤといい本物にしか見えないクオリティ。……これが木でできているとは到底信じられない!!
1年を通して手に入りやすい魚のアジ。朝食の定番である干物はもちろん、刺身やフライにしても美味しく食べられる、まさに日本の食卓には欠かせない大衆魚の代表格と言えるだろう。
そんなアジを、あるアーティストが木彫りで再現した画像が話題となっているのでご紹介したい。制作されたのは刺身で、その形といい、ツヤといい本物にしか見えないクオリティ。……これが木でできているとは到底信じられない!!
「養殖魚」というと、天然の魚よりも劣るというイメージを持ってしまうことが多い。だが、その考えは間違いだった……。
間違いだと思い知らされたのは、2015年5月16日にオープンした、静岡県沼津市にある内浦漁港直営のいけす料理専門店「いけすや」でアジ丼を食べたとき。
いろいろな昆虫がいるけれど、私(筆者)は「カミキリムシ」が大好きだ。「キイキイ」という鳴き声が好きなわけではなく、生態が好きとかでもなく、単に “昆虫としてのデザイン” が好きなのだ。戦車みたいに無骨な姿が、ビジュアル的にカッコイイ!
一方、ビジュアル的に大嫌いなのがゴキブリだ。同じ6本脚の昆虫なのに、なぜこうも違うのか。そんなゴキブリを大昔に食べた時の話を以前に書いたが、それよりさらに昔の2002年、私はカミキリムシを食べたことがある。昆虫料理研究会への取材だった。