スタジオジブリが誇る青春アニメの金字塔『耳をすませば』。公開された1995年当時、私(中澤)は中学1年だったため、ちょっと大人な2人の関係に憧れたものだが、37歳のオッサンとなった今見ると青すぎて胸をかきむしられるようだ。
西司朗もきっとこんな気持ちで2人を見守っていたに違いない。雫に人生相談めっちゃされたいわ。成長と共に見方が変わるのも本作が名作と言われる由縁だと思う。先日、そんな本作の実写化が発表されたが、海外で賛否両論の声があがっているのでお伝えしたい。
スタジオジブリが誇る青春アニメの金字塔『耳をすませば』。公開された1995年当時、私(中澤)は中学1年だったため、ちょっと大人な2人の関係に憧れたものだが、37歳のオッサンとなった今見ると青すぎて胸をかきむしられるようだ。
西司朗もきっとこんな気持ちで2人を見守っていたに違いない。雫に人生相談めっちゃされたいわ。成長と共に見方が変わるのも本作が名作と言われる由縁だと思う。先日、そんな本作の実写化が発表されたが、海外で賛否両論の声があがっているのでお伝えしたい。
今年の冬もやって来た。金曜ロードショーの「冬もジブリ」が。本日2019年1月11日は『耳をすませば』が登場する。恋と夢と現実……その間で悩む少年少女の姿が描かれる本作。私(中澤)は見る度に切なさに悶えてしまうのだが、1つだけどうしても気になってしまうことがある。
それは、主役の2人・天沢聖司と月島雫の恋の行方。結局、2人は結婚したの? 考えてもわからなかったので編集長のGO羽鳥(プロレスマニア)と先輩記者P.K.サンジュン(プロレスマニア)に聞いてみたところ、衝撃の結末が判明した! ファンは閲覧注意!!
日本映画の歴史とともに語られることも少なくないジブリ映画。まさに、日本におけるディズニーである。そんなジブリ映画と言えば余韻を残すラストが印象的。見終わった後、思わず物語のその後に思いを馳せてしまう人は少なくないだろう。
そしてこの度公開されたカップヌードルの新CMでは、そんなジブリの if の世界が描かれている。あの『魔女の宅急便』のキキととんぼが高校生に! ……って誰だよこのJKェェェエエエ!!