「貯金」の記事まとめ
若い時は老後のことを考えたり心配することは少ないと思うが、それがアラフォーになると話が違ってくる。「ちゃんと年金を貰えるのかな……」とか、「100歳まで長生きしたら貯金が足りないんじゃ」とか様々な思いがよぎるようになるのだ。
ということで今回ご紹介したいのは、筆者を含めた周りのアラフォーが実践している節約術や資金繰りである。人それぞれなので全部が全部アラフォー世代に当てはまることはないが、今後のことを考えたら自然といろんな工夫を凝らすようになる。
スパ! もう覚えたよな。マサイの言葉(マー語)で「こんにちは」だ。では、マー語ではないけども、ケニアの公用語であるスワヒリ語での諺(ことわざ)、「チュルル、シ、ンド! ンド! ンド!」の意味は覚えているかな? 何度か教えたぞ。
あえて日本語で表現するなら「雨垂れ石を穿つ」、つまるところ「継続は力なり」だ。てな感じで、マサイ通信も連載99回目。まさにチュルルシンドンドンドの99回目だ。そして、もうひとつ覚えているかな? オレがライターになった目的を。
つーことで今回は、オレが今まで貯めてきた原稿料……すなわち、「マサイの村の井戸を修復するための貯金額」を発表したいと思ってる。
日本郵政グループの「郵便事業会社」と「郵便局会社」は、2012年10月1日合併し新会社「日本郵便」を発足すると発表した。それにともない、新サービスや事業計画を発表。そのなかで、顧客の利便性向上の目的で設けられた新たなサービスが注目を集めている。
それは「貯金の引き下ろし代行」だ。2007年の民営化以降、配達員が「引き下ろしの取次ぎ」サービスを行っていたのだが、これをもう一歩踏み込んだ形にしたサービスである。しかしネットユーザーからは不安の声があがっている。なかには「詐欺の温床になる」と指摘する人もいる。