「一攫千金ロト6」の記事まとめ
アイヤーッ! 「大吉くんのロト6シンクロ予想」の時間がやってきたアルヨ♪ 内容は超シンプル。最高6億円が当たるロト6の抽選マシン、通称「夢ロトくん」と抽選方法がよく似ている中国感丸出しロトマシーン『大吉くん』に、当選結果を予知してもらうというもの。
大吉くんが今回予想するのは、2018年6月18日(月)に抽選される第1287回ロト6の当選予想。出たとこ勝負の1発予想だ。それでは大吉くんの予想を御覧ください。
ネットサービスを利用するうえで なにかと便利なジャパンネット銀行(JNB)であるが、宝くじ(ロト&ナンバーズ)や、BIG・totoを買う時も超便利。いちいち宝くじ売り場へ行くのが面倒になってきた私は、ある時からロト6をJNBで買っている。
なにせログインしてロトの「購入」ボタンをポチっと押せば、おなじみの「数字選択用紙」がドーンと表示、あとは数字を選んで申し込めばOK。あまりにも簡単&スピーディーなため、購入締切2分前にログインして買ったこともあるくらいだ。
さて、そんなJNBのロト6購入画面には、とてもイイ感じ&実用的な機能が実装されている。それは「ランダム選択」だ。なんというかこれ、数字の選び方が実にリアルで、当たりそうな気がするのである。実際に購入してみるので、一緒に見てみよう。
なぜ当たらないのかロト6。1〜43までの数字の中から、たった6つの数字をドンピシャで当てるだけで、最高当選金額6億円が当たるのに……ぜんっぜん当たらないのである。2000円くらいなら当たったこともあるが、私が欲しいのは6億円なのである。
実は、毎回ひそかに買っている。工夫しながら買い続けている。なのに当たらない。宝くじ売り場の『クーちゃんマシン』に選んでもらったり、ロシア超能力開発研究所式ロト6購入法で買ってみたり、いろいろやったが当たらない。だが、今回は……!!
勝負の時は一気に攻める。それが私のやり方だ。
去る2018年2月22日、実はこの日、私は「勝負の日」と決めていた。なぜなら数週間前、夢で「22」という数字が出てきたからだ。おそらくこれは22日を意味している……と察した私は、一気に勝負に出てみることにした。1万円ぶん、50口(くち)!!
しかし、50パターンも6つの数字を選ぶ時間も無かったため、運を天に任せる意味で「クイックピック50連発」を敢行したのであった。結果や、いかに!?
その昔、テレビでこんな光景を見た。場所はロシア(ソ連)の「超能力開発研究所」みたいな施設。小さな紙切れに記号を書き、それを丸めたものを複数用意。そしてその「丸められた紙切れ」を、超能力者らしきロシアの子供たちが……つまみ、握り、時には額のチャクラ的な場所にあてがい……何が書いてあるのかを当てるというもの。
間違いなく中身は見えないはずなのに、子供たちはズバズバと中身の記号を当てていた。これが超能力(透視)……!! ふと、そんな遠い昔の記憶が蘇った私は、小さな紙切れに数字を書き、丸めたものを用意した。そう! ロシア超能力開発研究所のトレーニング方法を、1等最大6億円が当たるロト6に応用してみようと思ったのだ。
1~43の数字から6個の数字を選ぶ「ロト6」の1等当選確率をご存知だろうか? ずばり6096454分の1、大雑把に言えば600万分の1である。どんな数字を選ぼうとも600万分の1であり、仮に「1、2、3、4、5、6」を選ぼうとも600万分の1である。
しかし人間というものは、ついつい数字にバランスやリアリティを求めてしまう。「1、2、3、4、5、6」だとか、「1、10、20、30、40、43」のような出来すぎた並びなんて あるわけないと思っている。だが、“ある” から人生は面白いのだ。
金がほしい。圧倒的に金がほしい。できることなら働かないで金がほしい。私の心の中にある100%の欲求を、何のオブラートにも包まず表現するなら「オレはラクしてカネがほしい」だ。よって、実はひそかに研究を重ねているのが……
ロト6である。
ということで今回から始まった新連載が、GO羽鳥の一攫千金シリーズ(仮)なのであるが、記念すべき第1回目は、「数字選択式宝くじ」の代表格『ロト6』の番号を、宝くじ売り場の『クーちゃんマシン』に選んでもらった理由と結果をお伝えしたい。