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2015年12月10日から20日にかけ、3年ぶりに日本で行われたクラブW杯。結果はご存知の通り、欧州王者のFCバルセロナが南米王者のリーベル・プレートを圧倒的な攻撃力で3−0と粉砕し、クラブ世界一を勝ち取った。
日本でも人気の高いFCバルセロナが来日したことで大歓迎ムードの数日だったが、サッカー界の大御所……『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生が一肌脱いでいたのでご報告だ。なんとFCバルセロナの選手たちを『キャプ翼』風に描き下ろしていたぞ!
テレビよりも早く深く情報が知れるネット。そんなネットの恐ろしさの一つとして、誤った情報が広まりやすく、訂正が難しいということがあげられる。誤った情報かどうかを見極めるため、ソースはしっかり確認しておきたいものだ。
ここ数日、「進研ゼミ高校講座がアニメ化される」という噂がネットを賑わしていた。中学時代、進研ゼミの漫画を楽しみにしていた私(中澤)としては、捨て置けない噂である。さっそく、ことの真偽を確かめるべくベネッセに問い合わせたら……衝撃の事実が発覚した──
ラッコが主人公の不条理ギャグ4コマ漫画『ぼのぼの』。現在も「まんがライフ」にて絶賛連載中のこの漫画は、来年2016年で30周年の節目を迎える。私(中澤)は原作を読んだことはないが、この作品のことは知っている。なぜなら、私が中学生だった頃、ゴールデンタイムに30分のアニメが放送されていたからだ。
放送時間からか、翌日はクラスでこの作品の話をしている人が結構いた。そんな記憶に残るこの作品が、20年ぶりにアニメで復活する旨が2015年12月17日発売の月刊「まんがライフ2月号」にて発表されたのだが……放送時間が……!!
いよいよあと3日……2015年12月18日に映画『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』が劇場公開される。世界規模のスター・ウォーズ旋風が巻き起こることは間違いないが、ここに来てネットではちょっとした炎上騒ぎが起こっているのだ。
それは、TOHOシネマズとT・JOYの『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』を上映する劇場(一部を除く)の上映回に、アニメ『ワンピース』のルフィから同作品にエールを贈るスペシャル映像が上映されるというもの。これに対しネットでは「意味が分からない」「余計なことするな」などと、ネガティブな意見が数多く挙がっているのだ。
2015年もあと2週間。秋アニメもあと2~3話を残すのみとなった。そんな中、国内最大級アニメ見放題サービス「dアニメストア」が11月下旬に行った「2015年秋アニメに関するアンケート」の結果を発表したためお伝えしよう。さてあなたの好きなアニメはランクインしているだろうか?
伝説のギャグ漫画『珍遊記』が実写化されることが報じられている。リアル珍遊記世代の私(佐藤)としては、かなり喜ばしいことだ。しかしながら、ひとつ気になることがある。
主役の山田太郎を、俳優松山ケンイチさんが演じることだ。申し分ないと思うんだけど、イケメンすぎやしないか? もっと適役がいるような……。強いていうなら、私の方が確実に太郎っぽいと思うんだけど。いや、かなり適役だと思うんだが……。
時に笑い時に泣き、いつだって私たちに新鮮な感動を与えてくれる漫画。私(中澤)が小学校高学年の頃は、世にいうジャンプ黄金期。『スラムダンク』や『ドラゴンボール』、『幽遊白書』など記憶にも記録にも残る名作が次々と生まれてきた時期だ。
そんな数々の名作の中でも、どうしても私が忘れられない漫画がある。いや、この漫画を忘れられないのは私だけではあるまい。当時のジャンプ読者の間で今も語り継がれる伝説のギャグ漫画……そう、漫☆画太郎先生作『珍遊記』だ。なんとこの度、この漫画が松山ケンイチさん主演で実写映画化されるという。
突然だが、皆さんは魚肉ソーセージはお好きだろうか? 魚肉のすり身で作られたソーセージは、焼いて良し、ゆでて良し、そのまま食って良しの優れもの。私は大好きだ。
──それはさておき、日本には魚肉ソーセージでフィギュアを作る男がいるらしい。その作品を見てみると、何この微妙に高い完成度! その様子は、動画「あの飯テロ男を魚肉ソーセージで作る!投稿魔改造」で確認できるぞ。