「三浦建太郎」の記事まとめ

松屋銀座で「大ベルセルク展 銀座Edition」がスタート!  “これまで” と ”これから” を感じて思わず涙が出た…

2022年9月21日、東京・松屋銀座8階のイベントスクエアで「大ベルセルク展 ~三浦建太郎 画業32年の軌跡~ 銀座Edition」が始まった。それに先立って行われた報道向けのプレス取材で、私(佐藤)は少しだけ早くその展示内容を確認することができた。

2021年5月に急逝した作者、三浦建太郎先生が原画を見ると、いまだキャラクターに込めた魂は衰えることなくありありと息づいている。そして今回初展示となった作品を目の当たりにして、感動に胸が熱くなってしまった……。

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【ヤバすぎ】漫画『ベルセルク』を心から愛している男が “超有名キャラ” に変身した結果 → 蝕(しょく)が起きかけた

日本漫画界を代表するダーク・ファンタジー超大作『ベルセルク』。その圧倒的かつ壮大な世界観を前に、我々読者はただ茫然と立ち尽くすしかない。特に「蝕(しょく)」と呼ばれる作中屈指の有名シーンに初めて触れた時は、絶望感あふれる描写の数々に震えあがったものだ。

そんなベルセルクに魅せられた、一人の男がいる。当編集部の佐藤英典である。佐藤は同作と25年以上を共に過ごした筋金入りのベルセルクファン。だからなのか分からないが……結論から言いますと佐藤さん、このあと「蝕」を起こしかけます。

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日本が世界に誇るダークファンタジー漫画『ベルセルク』あるある50選

皆さんは『ベルセルク』という漫画をご存じだろうか? 中世ヨーロッパをモチーフにしたダークファンタジーで、白泉社の青年誌「ヤングアニマル」で不定期連載している。1997年にはアニメ(「剣風伝奇ベルセルク」日本テレビ)、2012年には3部作(黄金時代篇1~3)が映画放映されている。

1989年の連載開始からすでに25年を経て、いまだに終わる気配がなく、この漫画は完結するかどうかさえもわからない。22歳の頃に知人に勧められて読み始めた私(佐藤)が、この作品に関するあるあるをお伝えしたいと思う。

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