閉幕まであと10日ほどとなった、大阪・関西万博。毎日20万人以上が入場し、チケットは連日完売。
これだけ人が集まると「並ばない万博」もさすがに行列だらけ。正直に言うと、筆者自身 行くまでは「どんなに頑張ってもストレスフルで楽しめないのでは?」と不安を抱いていた。
ところが実際には、今まで万博へ行ったどの日よりもテンション爆上げで楽しい時間が待っていた。
その理由は、ズバリ『よしもと waraii myraii館』。このパビリオンでいったい何が起きたのか、今からご説明させてもらおう。
閉幕まであと10日ほどとなった、大阪・関西万博。毎日20万人以上が入場し、チケットは連日完売。
これだけ人が集まると「並ばない万博」もさすがに行列だらけ。正直に言うと、筆者自身 行くまでは「どんなに頑張ってもストレスフルで楽しめないのでは?」と不安を抱いていた。
ところが実際には、今まで万博へ行ったどの日よりもテンション爆上げで楽しい時間が待っていた。
その理由は、ズバリ『よしもと waraii myraii館』。このパビリオンでいったい何が起きたのか、今からご説明させてもらおう。
2025年4月13日より開幕し、残すところ2週間ほどとなった『大阪・関西万博』。当サイトでは開幕日から今日まで、さまざまな視点から現場の様子をお伝えしてきた。
ひょっとしたら、この記事を読む読者の皆さまの中には「これから初めて万博へ行く」という方もいるかもしれない。
──というわけで、9月末に会場を歩いてみた筆者の目線から、ちょっとしたヒントや気づきをまとめてみた。みんな、最後まで楽しもうね!
そのチョコレートを発見した時、筆者は「コレ表(おもて)に出して大丈夫なやつ!?」と慌てふためいた。だって、名前が『mini dickmann’s(ミニディックマンズ)』っていうんだもの。
だけど、よくよく調べてみたら「ディックマン」とはドイツ語で「太った人」という意味らしく、心配していたような下品な意味はないらしい。
とは言え そのネーミングだってどうなのよ? と頭の中でツッコミつつ、どうせマシュマロ入りのチョコだろうと買ってみたところ……な、なんじゃコレはぁ~~っ!?!?
大阪・鶴橋には、西日本最大級のコリアンタウンがある。本場さながらのコスメやグルメが楽しめるので、筆者も時々ちょっとした旅行気分で訪れているお気に入りのエリアだ。
ところが今回は、いつものように改札を抜けた瞬間 思わず足を止めてしまった。JR鶴橋駅の改札の前に、見慣れない自動販売機がぽつんと設置されていたのだ。
なになに……コスメの自販機? しかも、ビックリするほど安い商品があるんですけど!?
「え、これってコスメなの?」と二度見してしまうほど、コスメの進化が止まらない。最近はキーホルダーみたいに持ち歩ける “チャーム型” が人気らしい。
そんな噂を聞き流していた筆者。しかし……ついに買っちゃいました。しかも、あのダイソーとスリーコインズで!
安くて可愛い、一石二鳥なプチプラチャーム型コスメ。その使い心地はいかに!?
会場の扉をくぐった瞬間、明らかに空気の温度感が変わるのがわかった。声援、熱気、緊張──。
ここは回転寿司チェーン くら寿司の貝塚事務所。この日は世界のくら寿司店舗のナンバーワンを競う『KURA-NO.1 GRAND PRIX 2025』(以下KURA-1グランプリ)が開催されていた。
回転寿司のグランプリ……それって一体どんな競技なの? 会場の様子は?? どの店が優勝したの?? ってなワケで、当日の会場の様子をまるっとお伝えしよう!!
2025年9月7日、阪神タイガースが史上最速のリーグ優勝を決めた。
前回の優勝が2023年ということなので、2年ぶり。前々回が18年ぶりだったことを思うと、ここ最近の阪神は絶好調なんだろう。おめでとうございます!
……さて、タイガースが優勝したということは今年もアレ、つまり阪神百貨店の優勝記念セールが始まるということ。お祭り大好きミーハーライター代表として、現場の様子を見に行ってきたぞ!
愛知県にあるヤマサちくわの店頭で溶けにくいスイーツ『ととアイス』という宣伝文句を見つけた時、筆者の頭には「?」がたくさん浮かんだ。
「とと」って何? アイスなのに溶けにくいの?? っていうかここ、スイーツじゃなくて練り物屋さんだよね!?!?
ツッコミどころしかないが、それこそがヤマサの狙いなのかもしれない。その策略にまんまとハマって新商品をひと通り食べてみたところ……えっ! これってぶっちゃけアレですよね~~っ!?
スーパーで買える一番美味しくてリッチなアイスといえば、ハーゲンダッツ。リッチなミルク感に口溶け、素材の良さが活かされた高級感のある味は、右に出る者がいない。
しかし、お手軽なのに種類豊富で美味しいお菓子屋さん、シャトレーゼの『CHATERAISE PREMIUM』シリーズのアイスも負けていないという噂を聞いたことがあるだろうか。
本当にシャトレーゼがハーゲンダッツといい勝負をできるの? ということで、全種類食べ比べてみたぞ!
今年の夏は暑すぎる。熱中症対策もいろいろ試したけど、もはや小手先の技は通用しない。
結局のところ、身体をダイレクトに冷やすのが一番効果的なのだ。例えば氷のう。ベーシックなタイプは使いやすくて便利だし、持ち歩ける魔法瓶タイプも今年はブームが到来中。
そんな中、スリーコインズで さらに身体を冷やすことに特化した氷のうを発見しちゃったぞ!
おなじみの回転寿司チェーン くら寿司が、大阪・関西万博に出店している。ニュースで耳にしたところ、なんと世界70カ国の料理が味わえるという話らしい。
70か国だなんて嘘でしょっ。それってもはや「食の世界一周」と言ってもいいぐらいのインパクトじゃないか。
そんな夢のようなレストラン、本当にあるんだろうか? 気になりすぎて、現地へ突撃してきたぞ~っ!
印刷物の歴史って長い。今でこそデジタルデータとプリンターがあれば、カラフルな印刷物をスピーディーに作れる。
だが昔の印刷は、まるでハンコのようなシステム。「版」にインクを塗り、それを紙に押し付けるという原始的な手順だったらしい。
──そんなかつての印刷技術「活版印刷」を体験できるキットが、学研の『大人の科学』から登場。実際に使ってみたら奥が深く、時間を忘れて夢中になっちゃうような魅力があったぞ!
生活雑貨のお店『ハンプティーダンプティー』をご存じだろうか。衣類・バッグ・美容アイテム・アクセサリーなど ちょっと上質な雑貨を取り扱っており、大人の女性のオアシスとも言える。
そこで発見したのが、アクセサリーの福袋。なんでも販売価格の3倍ほどの商品が入っているのだそう。
神福袋な予感がして速攻購入。ワクワクしながら開封したのだが……10分後、筆者は涙を流すことになってしまった。
夏だ! あちぃぜ!! 相変わらず大盛り上がりの大阪・関西万博だが、会場内はマジで灼熱。
こんな日はアイスでも食べてクールダウンしたいよな。ってなワケで、万博会場で発見したアイスクリームをご紹介しちゃいます!
みんな、これ食べて元気をチャージだ。暑さなんかに負けるんじゃねぇぞ~っ!
ダイソーのお菓子売り場はカラフルだ。赤・緑・黄色・ピンクなどなど 様々な色に溢れ、ゴチャゴチャしている様子がにぎやかで面白い。ところが先日、その一角が明らかにまっ黄色に染まっていた。
何かと思えば、あの『スッパイマン』のコラボ商品で棚が一面覆い尽くされていたのだ!
そんなの梅好きとしては無視できないぜ! ってなワケで、全部買って試食してみたところ……ひとつだけどうしても許せないモノが混ざっていた。
甘酸っぱいトロピカルな味わいで人気を集めているパッションフルーツ。ミスタードーナツのドリンクやコメダ珈琲店のスイーツにも採用されており、日本ではもはやおなじみのフルーツだ。
しかし、皆さんはパッションフルーツがどんな果物かをご存じだろうか? その味の商品は数あれど、まるごとそのままの状態を見たことがある人は少ないんじゃなかろうか……。
ってなワケで生のパッションフルーツをまるごと買ってみたところ、鳥肌がゾワワッと逆立つ事態になってしまった。
ハーゲンダッツには、3種類のミルク系アイスがあるのをご存じだろうか。
それが「リッチミルク」「ザ・ミルク」「バニラ」。でもさ。バニラは昔からある定番商品だからイイとして、リッチミルクとザ・ミルクってなによ……?
気になったので3種類をそろえて食べ比べてみたところ、頭を「う~ん」とひねって困惑することになってしまった。
先日スリーコインズの前を通りかかったら、20歳ぐらいの若い女の子が「やっと買えた~っ!」と嬉しそうに店から出てきた。
彼女の手元を見たところ、持っていたのは小さなカメラ。2025年3月に発売されて即売り切れてしまった『ミニトイカメラ』という商品が、ちょうど再販したタイミングだったみたい。
せっかくなので筆者もゲット。手軽で、レトロで、かわいい。3拍子がそろったミニトイカメラで写真を撮りながらお出かけしてみたよ!