ペットと暮らすと直面する抜け毛問題。インテリア雑誌のようなおしゃれな家でも、どんなに掃除に気を配っていても、床に散る抜け毛からは何人たりとも逃れられない。
「写真に撮れる家」にするためには涙ぐましい努力があり、抜け毛に消費されるコロコロローラー市場はおそらく国家予算規模、恐怖の “コロコロ破産” が起きている家もあるに違いない。ウチとか。
そんなご家庭の救世主「ぱくぱくローラー」! 羽鳥編集長も愛用のロングセラー商品であり、SNSでもときおり話題になるが、ここで改めて紹介したい。
ペットと暮らすと直面する抜け毛問題。インテリア雑誌のようなおしゃれな家でも、どんなに掃除に気を配っていても、床に散る抜け毛からは何人たりとも逃れられない。
「写真に撮れる家」にするためには涙ぐましい努力があり、抜け毛に消費されるコロコロローラー市場はおそらく国家予算規模、恐怖の “コロコロ破産” が起きている家もあるに違いない。ウチとか。
そんなご家庭の救世主「ぱくぱくローラー」! 羽鳥編集長も愛用のロングセラー商品であり、SNSでもときおり話題になるが、ここで改めて紹介したい。
宮崎駿監督作品の魅力はたくさんあるが、「匂いまで想像できるリアルで美味しそうな食事シーン」は満場一致だろう。過去には食にフォーカスした企画展が実施されるほど、食べ物の描き方が印象的だ。
作中に出てくる料理を再現する「ジブリ飯」は一大料理ジャンル。先日、公式監修レシピ本『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 天空の城ラピュタ』が満を持して登場した。
近ごろソーシャルアパートメントというのが人気らしい。個室に住みながら、ラウンジやリビングなど共用部があり、1人暮らしと共同生活の「いいとこ取り」なのだとか。
数十年前、筆者は大学の女子寮に住んでいた。すでに昭和の集団主義もだいぶ影を潜め、個人の自由だとか個性だとかが重視されつつある平成の時代。
しかし女子寮は、年頃の女子たちが洋服を交換したり、恋バナで盛り上がったりとキャッキャウフフしている楽園ではなかった。だいぶ記憶が薄れている部分もあるが、以下すべて実話だ。
前回、映画『THE FIRST SLAM DUNK』で「沢北栄治が参拝した神社では!?」と噂される秋田県由利本荘(ゆりほんじょう)市のスポットを訪ねた。秋田県にはもう1か所、聖地とされる場所がある。
山王工業高校のモデル、能代工業高校のある能代(のしろ)市だ。前回ご紹介した神社は噂の域を出ないが、同校は違う。かつてのマネージャー・新岡潤さんが映画に音響監修として参加し、OBが能代工業の応援を忠実に再現したことでも話題に。
映画に沸くいま、高校バスケ界の伝説、能代工業高校のお膝元を歩いてみた!
原作にはない新シナリオや、CGを使った試合描写などすべてが完璧に噛み合い、まったく新しい傑作となった『THE FIRST SLAM DUNK』。
劇中で山王工業 vs 湘北の試合が行われた8月3日には、試合開始時刻に合わせて全国同時上映も実施。8月31日にはロングラン上映のラストを迎える。
山王工業といえば秋田県の強豪校・能代(のしろ)工業高校がモデルとされているが、エース・沢北栄治が願掛けをしていた神社ではないか、とささやかれているスポットが同県にある!
今年も土用の丑の日がやってくる。しかし、昨今の物価高は言うまでもなく、天然うなぎの減少や養殖コスト問題などから、うなぎはますます希少品となりつつあるそうだ。
そんな事態を打開すべく、日清食品が「謎肉」で培ったテクノロジーを惜しみなくつぎ込み、完全プラントベースの「謎うなぎ」を誕生させた。
スマートフォンのゲームアプリ、漫画アプリ、動画アプリなどで遊んでいると、かなりの頻度で目にするゲームの広告。
金銀財宝、溶岩、キャラクターなどが配置されて、プレイヤーが “ピンを抜いて事態を打開するゲーム” を、あなたも一度くらい見たことがあるはずだ。
いやもう「親の顔より見ている」というほど繰り返し見たかもしれない。しかし、これらのゲームの大部分はこの世に実在しないのである。
7月も下旬に入り夏本番。カフェやファミリーレストランなど飲食店チェーンのかき氷を食べ歩いている中、すき家で “初” のかき氷が発売された。フレーバーはソーダ、いちご、宇治金時の3種。
とはいえ、牛丼屋において主役は肉と米だ。デザートはメインカテゴリーではないし、「まぁ、どんなもんかな」程度の気持ちで食べてみたら……
最新作『君たちはどう生きるか』公開で、再び大きな注目と熱狂を生み出しているスタジオジブリ。ちょうど時を同じくして、ドリームトミカから「魔女の宅急便 ジジ」「となりのトトロ オート三輪」が発売された。
ジジといえばキキの相棒の黒猫。ちょっとシニカルなところがありながら、お調子者で愛嬌のある振る舞いは、誰もが愛さずにはいられない。筆者も大好きだ。
ところで、トトロのオート三輪はわかるとして「ジジがトミカになった」と聞いて想像する姿はどんなものだろうか。
2023年7月7日、全国の郵便局を舞台に、満を持して「郵便差出箱13号」が発売された。「なんだそれ」という方も多いと思うが、とにかく発売された。
「やっぱ差出箱は13号しか勝たん!」という血わき肉おどるファンがどれくらい存在するのかわからないが、全国約170の郵便局でしか販売しない(直営郵便局の総数は約2万)レアっぷりと、360°から眺めたくなる出来映え。ぜひとも実物をご紹介したい!
ボリューム、バラエティ、創意工夫……もう聖地と呼ばせていただきたい。夏にかき氷が食べたくなったら今すぐ最寄りのココスに行けばいい! 以上、チェーン店のかき氷食べ比べ企画終わり。
というくらいのハイレベルであったのがココスのかき氷。夏メニューの目玉としているのが伝わってくる熱量で、しかもオリジナリティあふれる全7種から選択可能。興奮冷めやらぬまま、今年の新作をレポートしたい。
暑い。すでに群馬県では35℃を記録するなど夏のような暑さだ。
日本古来の経費ゼロでエコな暑さ対策といえば「怖い話」だが、いまや怪談はSpotifyやPodcastなどの音声コンテンツで聴ける時代。本人もしくは近しい人が経験した「実話」を、自宅にいながら無数に視聴できる。
原稿執筆後の血走った目で怪談番組を聴きながら趣味の刺繍をするのが最近もっぱらの生きがいとなっている筆者から、おすすめ実話怪談系チャンネルをご紹介!
一度使い始めると、ついつい同ブランドで揃えたくなり増えていくApple製品の空き箱。歴代の箱を大事にとってあるという人も多いだろう。
筆者も同じで、すでに下取りプログラムなどで「本体がない」製品の箱まで大量にある。他社製品とは一線を画す美しい箱は捨てるに忍びなく、自宅の収納を圧迫し続けている。
調べてみると「コレクションとして飾る」「売る」「小物入れなどに転用する」などの活用例があるようだが、この際、思いきって廃棄したい。
卓上に本を立てたり、本棚の仕切りとして使うのに便利なL字型のブックスタンド。手軽なため家中あちこちにある人も多いだろうが、冊数が少ないときや、あいだの本を引き抜いたときにバッターンと倒れるイライラったらない。
「もうちっと根性出せや……!!」と言いたくなるが、そんな不満を解決するアイディアグッズを発見した。雑誌GetNaviの「文房具総選挙2023」でも大賞を受賞した『1冊でも倒れないブックスタンド』だ。
毎年発表される新メニュー、気前のよい盛りつけ、夏前から始まる長い提供期間など、店を挙げて力を入れていることがわかるコメダのかき氷。
コメダ珈琲店といえばかき氷、かき氷といえばコメダ珈琲店といっても過言ではない。その貫禄はまさに絶対王者である。
今年の目玉メニューは「マンゴー&ジャスミンティー」「クラフトコーラ」というドリンクシリーズだ!! 料理に使ったりカクテルにしたりとアレンジレシピも豊富なクラフトコーラだが、かき氷になると一体どんな感覚なのだろう……?
全国には「フルーツ街道」「フルーツ王国」などと呼ばれる果実の産地がたくさんある。観光果樹園が立ち並び、予約不要の飛び込みで果物狩りが楽しめるところも多いだろう。
これからの季節なら桃やサクランボ、ブルーベリーなど。各地の果樹園は小さな子ども連れのファミリーで賑わい、幸せな思い出を作りながら食育にも役立ち……なのだが、筆者は「大人にこそ」「おひとりさまにこそ」全力で果物狩りをおすすめしたい!
ときに数億円もの値がつき、「黒いダイヤ」とも呼ばれるクロマグロ。なかでも「大間のマグロ」といえば高級食材の代名詞だ。
その多くが都市部の飲食店や高級旅館に卸され、回らない寿司屋にも銀座の料亭にも行ったことがない筆者は一度も食べたことがない。
それどころか、おごってくれる上司も、接待をしてくれる取引先もいないフリーライター。おそらくこのまま一生「銀座の料亭」などとは縁がなく人生を終えそうだ。ちくしょう。
しかし「大間のマグロ」と呼ぶくらいなのだから大間で獲れるのだろう。現地へ行ったら安く気軽に食べられるんじゃないか? と思い立ち、本州最北端の地へ行ってみた。そこで筆者を待っていた出会いとは……
昨年「連日のようにかき氷を食べているうちに胃腸が弱って夏バテ状態になる」という事態を筆者の身に引き起こしたチェーン店のかき氷食べ比べ企画。こりずに今年もやってみたい。だって好きだもの。
全国チェーンのファミレスやカフェを対象に、定番品の「いちご」と、その店の個性が出ていそうなオリジナルメニュー1品をチョイスする。いわゆるフローズンドリンクは除く。
トップバッターは「ガスト」だ。今年は5月25日(木)からの初夏メニューでいち早く登場。もう食べられるぞ!