突然ですが、皆さんは「オタサーの姫」という言葉を知っていますか? オタクサークルの姫、という意味です。特定の彼氏を持たず、コミュニティのアイドル的存在である姫たちは、人生とても楽しそう! 「人生、ちっとも楽しいことがない」とお嘆きの女性は、いっそのこと王道の恋愛ではなく、「オタサーの姫」を目指してはいかがでしょうか?
「菊池美佳子」担当の記事 (8ページ目)
「恋愛では新鮮さが大事ですよ」、様々な恋愛ハウツー本や恋愛コラムで語られている常套文句です。たしかにキャベツだろうとキュウリだろうと、同じ野菜を買うなら鮮度が高いほうを選びますよね。野菜の話はさておき、恋愛における「新鮮さ」ってどのようにして出すものなのでしょうか?
先日お付き合いでカラオケに行った際、アラカン(Around還暦)のオジサマ方に、『わたしの彼は左きき』を歌唱するよう求められました。最近のヒット曲にはついていけていませんが、昭和歌謡はそれなりに把握している筆者、二つ返事で応じ熱唱しました。
そういえば現実には、「わたしの彼」ではなく「わたし」自身が左ききでございました。というわけで今回は、「左ききの異性と接する際の注意点」について考えたいと思います。
「マイルドヤンキー」という言葉をご存知でしょうか? 昭和生まれの筆者は、「ヤンキー」という言葉を聞くと、つい不良グループや暴走族を連想してしまいます。ですが、「マイルド」が付くとちょっと変わってくるようです。
どちらかというと、「やんちゃ」というイメージに近いかもしれませんね。今回は、マイルドヤンキー男性に恋してしまった女性に向けて、注意事項をお伝えしたいと思います。
先日、病院の待合室で読んだ雑誌に、「NHKの朝ドラ『花子とアン』の影響で、女子校出身者ブームが到来するかも」といった内容の記事が掲載されていました。朝ドラよりも昼ドラ派の筆者は全く知らなかったのですが、女子校出身者としては放っておけません。というわけで今回は、男性読者様向けに、女子校出身者と接する際のちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。
今回は、「意中の相手が弱っている時のアプローチは有効である」というテーマでお話したいと思います。ここで言う「弱っている時」とは、肉体的に弱っている時のことではありません。『彼氏が風邪! カノジョとしてとるべき行動とは? 』という記事にも書きましたが、肉体的に弱っている男性には近寄るべからずというのが筆者の見解です。そうではなく、「精神的に弱っている時」に的を絞って考えましょう。よろしくお付き合いくださいませ。
時代は平成の大不況下ですが、お金ってあるところにはあるものです。三十路ともなれば、「実はそこそこ稼いでいる。いや、けっこう稼いでいる」という高収入女性も少なくないでしょう。ところで男性目線では、高収入女性ってどうなのでしょうか? モテるのでしょうか? 本命の恋人にしたいと思える存在なのでしょうか?
先日、都内某所のカフェにて珈琲をすすっていたところ、筆者の隣席に座っていた40代と思われる男性が、携帯電話で通話し始めました。どうやら女性をデートに誘おうとしているようなのですが、その会話があまりにもツッコミどころ満載だったので、ここにご紹介したいと思います。ひと言でいうと、「そんな誘い方じゃ、どんなオンナも応じねえよ!」ってカンジです。
合コンなど男女の出会いの場において、ときどき次のようなセリフを耳にすることがあります。「あなたって、私の友達の○○君にすっごく似ているの!」。このセリフを耳にするたびにイライラするのは、筆者だけではないはず。今回は、「その場にいない人物に似ていると発言する輩」について考えたいと思います。
とある昼下がり、筆者は近所のカフェでブラックコーヒーを飲んでおりました。隣のテーブルには、お友達同士と思しき女性が二人、「(とある男性との)現在の状況は正式交際なのか否か?」というお題で議論を交わしておりました。というわけで今回は、「私たちって付き合っているの?」という曖昧な関係について考えたいと思います。
最近、「マウンティング女子」という言葉が流行っているようですね。また来ましたよ、「○○女子」というカテゴライズが。次から次へと、よくもまぁこれだけ新しい言葉が出てくるものです。マウンティング女子とは何なのか、三十路熟女の色恋に関係あるのか、考えたいと思います。
三度のメシより歴史が好きな歴女。彼女たちがいくら歴史が好きだからといって、歴史上の人物ばかりにうつつを抜かしているわけではありません。現代を生きる男性に恋をすることもあります。歴女が今の男性と恋愛する場合、どのようなことに気を付けるべきなのでしょうか?
「オンナってなんであんなに面倒な生き物なのだろう!」、そんなふうに感じてらっしゃる男性は少なくないはず。だからと言って、女性を邪険に扱うわけにもいかないのが難しいところですよね。野郎同士のように、ドライかつ楽しく人間関係を構築することはできないものなのでしょうか? 今回は男性のために、女性を抑制するキーワードについて、考えてみたいと思います。
「女性にとってメールやLINEは愛情表現ツールだが、男性にとってメールやLINEは連絡ツールでしかない」。あちこちで言われている通説ですが、それを理解できていないメール・LINE依存女性のなんと多いことでしょう。恋する乙女の皆さん、意中の男性へのメール・LINEは「タクシー」であるとお考えください。
「ソーセージパン男子」が流行っているとの情報をキャッチしました。最近、「○○男子」というカテゴリ分けが多すぎて、昭和生まれの筆者はちっともついていけないのですが、流行り物についていけないようでは、恋愛戦線から脱落してしまいます。というわけで今回は、ソーセージパン男子とやらの攻略法を考えてみましょう。
いいなと思った男性にカノジョがいることが後から判明するのは20代、いいなと思った男性に女房がいることが後から判明するのが30代です。筆者も何度かやらかした経験があるのですが、いいカンジかもと勝手に勘違いをし、コツコツ地道にアプローチを続けてきた矢先に女房がいると知るのはなかなかのダメージですよね。
「女房がいるなら思わせぶりな態度とるんじゃねえ!」とキレる前に、事前防止策はないか考えてみましょう。
先日、駅前のロータリーでボケッと佇んでいたところ、筆者の目の前に1台の乗用車が停まりました。運転席から降りてきた男性が、素早く助手席サイドに回りドアを開けると、中からはカノジョらしき女性が降りてきました。
この時の情景を、「彼氏っていうよりは執事のようだったよ」と、知人男性に語ったところ、「俺もカノジョとドライブデートするときは助手席のドアは開けるぜ」とドヤ顔。ドライブデートで、彼氏が助手席のドアを開けるのは一般的なのでしょうか?
ネガティブ思考よりもポジティブ思考のほうが良いことは、今さら語るまでもありません。特に恋愛においてポジティブ思考はとても大事です。思考は表情に表れますからね。元がどんなに美人でもひがみっぽい卑屈な表情をしていてはモテません。
元の容姿が並程度でも、活き活きとした表情をしている女性のほうが男性ウケするものです。わかってはいても、長年の習慣となってしまったネガティブ思考グセを、精神論だけでポジティブ思考に切り替えるのは難しいですよね。そこで筆者がオススメしたいのが「ナンバーズ」です。
もしあなたのカノジョが昼ドラファンだったら、さてあなたはどうしますか? 「昼ドラって、平日の昼間に在宅している主婦層が観るものでしょ? 俺のハニーはOLだからノープロブレムさ」なんて考え方は古い!
最近では、職場の休憩室で昼ドラ鑑賞したり、職場にテレビがない場合は録画して帰宅後に観るなど、昼ドラ視聴に熱心な女性も少なくありません。というわけで今回は、昼ドラファン女性とお付き合いするうえでの注意点をご紹介したいと思います。