「あとり」担当の記事 (2ページ目)
先日のこと。コストコに行っていつものように店内を回っていると、販売員の元気な声が聞こえた。「今しかない数量限定のペンネはいかがですか?」そう言われると弱い。売り文句にひかれながら、売り場にそっと近づいてみると……
そこで「幻のペンネ」と出会った。正式名称はレッドアルフレッドチキンペンネ(税込1380円)。1度では覚えきれないほどの長い名前だが、きちんと意味がある。幻と言われている理由と合わせて話をしたい。
先日、しまむらで女装コーデをしてみたが、今回はダイソーのコスメでメイクしてみたいと思う。
今年の夏に発売されたばかりのモイティフルという新ブランドのアイシャドウだ。キャッチコピーは「誰もが自分らしく、なりたい自分になれるように」なりたい自分……良い響き。変われる予感がする。
メイクは、自分を美しく見せたいという欲求からするもの。だから、男性も女性も関係ないと思うのが、私の持論。古来から、化粧は美しさや神秘的な力を得る方法にも使われてきた。ダイソーのコスメからどんな力をもらえるのか楽しみである。
秋の女装用コーディネートを探してみた。向かった先はファッションセンターしまむらである。全国に多くの支店を持つファッションブランドの王道ともいえるお店だ。世代を問わずに流行を追いかけている服が販売されている。きっと性別の壁だって越えられるはずだ。
しまむらに行ってみてわかったのは、種類や数が多いこと。実際にじっくりとレディースファッションを眺めてみても、選ぶが基準が定まらずに、ウロウロと店内を見て回ることになってしまった。
そして30分後……。ナチュラルからガーリー系のものまである中で、目に留まったのは暖かそうなカーディガンだ。
私は今、札幌市時計台の前にいる。地元なので子供の頃に社会科見学で訪れたことはあるが、それ以来だ。久しぶりに近くで見る時計台は前より小さくなったような気が……いや、そんなはずはない。
時代とともに街は進化しているから、そのせいで小さく見えるのだろう。数十年前は今ほど高層ビルに囲まれてなかったはずだし。と思ったのだが、じっくり見ると、あることが原因で小さく見えると気づいた。