
あたり前だが「洋服」はもちろん洗濯する。布団も洗濯するし、靴だって定期的に洗うものだろう。中には「ぬいぐるみ」を洗濯したことがある人もいるかもしれない。
では「シルバニアファミリー」はどうだろう? シルバニアファミリーを洗濯したことがある方はいらっしゃるだろうか? この記事では画期的と思われる「シルバニアファミリーのオキシ漬け」についてお届けしたい。
・薄汚れる運命(さだめ)
最近、周りのものをオキシ漬けしまくっていたところ、読者の方からあるリクエストが届いた。そう、それこそ「シルバニアファミリーをオキシ漬けしてください」という依頼である。
私も娘が幼い頃にシルバニアファミリーで遊んでいたのでよくわかるが、これは絶妙なライン。買い立ての頃はキレイだったウサギたちが、徐々に徐々に薄汚れていくのは全シルバニアの運命(さだめ)なのだろう。
手垢、汗、ホコリ。年齢によってウサギやネコたちを口に入れてしまったこともあるかもしれない。不潔だとは思わない一方で、お世辞にも「めっちゃ清潔」とは言えないオーラをベテランのシルバニアたちは放っている。
これまでシルバニアファミリーをどうケアすべきか考えてなかったが、そうか……オキシがあるか。塩素系の漂白剤とは違い酸素系のオキシクリーンなら、ケア後にしっかり水洗いすれば子どもが遊ぶのも安心だろう。
・一晩オキシ漬け
というわけで「娘2人が遊び散らかしたヤツがある」という当サイトのYoshioから提供されたシルバニアファミリーをオキシ漬けしてみることに。手順はシンプルにオキシ液にただ漬けるだけである。
オキシ前のウサギやらネコやらには、あの独特の “シルバニア汚れ” が確認できた。これは木で言うところの年輪みたいなもの。24時間のオキシ漬けを経て、大小合わせて26体のシルバニア汚れは消え去るのだろうか?
24時間後。
透明だったオキシ液はしっかり濁っており、長年の汚れ × 26体はやはり強力だったらしい。その後は水洗いでオキシ液を徹底的に洗い流し、さらに一晩乾かしたら完成だ。
・おや?
翌日、オキシ後のシルバニアファミリーを確認してみると……あれ?
きれいになったような……
変わらないような?
全体的に明るさは取り戻しているように見える一方で「あんまり変わってなくね?」と思わないこともない。特に古いシミ(?)的な汚れが落ちていなかったことは「オキシの敗北」なのだろうか?
・持ち主に依頼
写真でビフォーアフターを見返してもイマイチ判断が出来なかったため、持ち主のYoshioに返却し娘さんたちと奥様に確認してもらうことに。すると……
奥さん「めっちゃキレイになったじゃん! 特にほこりと混じった繊維っぽいのがなくなった」
娘さんたち「え、よくわからない。キレイになったの?」
えええぇぇえええ……。
奥様の意見だけ見れば大成功にも見えるが、子どもたちにはイマイチ伝わっていないもよう。ただし、少なくとも薄汚れたオキシ液の分だけは「シルバニアファミリーはキレイになった」と言えるハズだ。
・少なくとも
先述の通り、シルバニアファミリーは徐々に汚れを蓄積していく運命(さだめ)であり、また「なかなかケアされない」という特性も持っている。汚れはともかく清潔感に関しては、オキシクリーンは有効なケアなのではないだろうか?
本来なら「新品同様のシルバニアファミリーに転生! オキシ神!!」と言いたかったが、そうもいかないのが世知辛いところ。ただあからさまではないにせよ、ビフォーよりもキレイになったことは間違いない。
参考リンク:Amazon、楽天市場
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.
P.K.サンジュン













































