バーベルの両端に重りをつけて、持ち上げられる重さを競う競技といえば「ウエイトリフティング」だ。選手たちが持ち上げる際に使用するベルトは、腰への負担を和らげたりする重大な役割を果たしている。

そんななか海外では、重大な役割を果たすだけでなく、見た目のインパクトも絶大なベルトが激写されたようなのでご紹介したい。これを見たら、今後のウエイトリフティングの見方が変わるかもしれないレベルの絶大ぶりである。

問題の写真は、ジムでトレーニングに励む男性を捉えたもの。ムキムキの筋肉で、今まさにバーベルを持ち上げようとしている瞬間だ。

ここで、彼の腰に巻かれたベルトにご注目いただきたい。色は控えめなベージュ系なのだが、彼の両腕のあいだから覗かせるその見た目が凄い! なんとも言葉では形容しがたいのだが、とにかく凄い! 絶大なインパクトである。気になって仕方がない。

その凄さは、実際に写真を見ればお分りいただけるはずだ。見た瞬間、「この男性はウエイトリフティングが好き過ぎておかしなことになってしまったのか……」と感じる方もいるかもしれないが、そうではない。彼は、いたって真面目だ。ただ、ベルトのインパクトが絶大なだけなのである。

参照元:reddit(英語)
執筆:むねやけサンデー

▼彼は、いたって真面目だ