なにごとも「どうだ!」とばかりに自信をもってやることが大切だ。人はその圧倒的な迫力に押され、たとえどうしようもないことでも「お、おう……」としか反応できなくなったりもする。そんな芸当ができる男は、男も惚れる男であり、尊敬に値する。

ということで今回ご紹介したいのは、ペットボトルやウォーターボトルを様々な武器で一刀両断する男、ウィル・キースさん(Will Keith)である。「太っちょ」のレベルより遙か上の、どう見ても太っている男性なのだが、彼のプレイはカッコイイの一言に尽きる。

YouTubeにアップされた話題の動画のタイトルは「Bottles beware!」である。内容はずばり、斧や剣や日本刀(ニンジャソード)やナイフで、次々と81本ものペットボトルなりをぶった斬る! それだけである。たったそれだけなのだが、彼の表情は真剣そのもの。まさに真剣である。

ちなみに、この動画はウィル・キースさんが作ったものではなく、ウィル・キースさんのファンが作り上げたものだ。ウィル・キースさんは刃物だけではなく、ボウガンや弓矢も扱う武器マニア。なお彼はアメリカのニュージャージー州に住んでいるとのことだ。

(文=GO
照元:Youtube goosmurf