ハッと気づけば広末涼子さんは31歳。いつの間にあのヒロスエが……と感慨深い心境になったりもするが、ヒロスエはヒロスエ、今でも抜群にカワイイのだ! 全然イケる! さすがはヒロスエ!

そんな美しい広末涼子さん(31)の姿が拝める最新CMといえばドコモの「dマーケットVIDEOストア」のCMである。正式名称は「dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV」のCMであり、現在テレビでCM放送中。あいも変わらずカワイイ! カワイイッ! カワイイ……のだが、広末バージョンではない「dマーケットVIDEOストア」のCMがかなりの衝撃度なので、一応そちらもご紹介しておきたい。

広末バージョンはドコモ版であるが、もう一方のバージョンはエイベックス通信放送版である。かたやドコモが制作、かたやエイベックスが制作……つまり、同じ商材なのに違う会社がCMを作っているのだ。で、エイベックス版のCMの内容はというと……

自宅で恋人とラブラブモードだった最中、まるでルパン三世のごとく顔のマスクをベリベリと剥がす彼女。すべてめくり終えると、顔面にスマホを付けた謎の外国人が登場! 満面の笑みで、そのままグングンと近づいてくる……といったものだ。な、なんだこのインパクトは……。ド迫力すぎて「映画はスマホで~」と一週間ぐらい見てから口ずさんでしまうぐらいである。

なお、エイベックスバージョンはもう一作品CMが存在する。そちらは地下鉄のホーム内で馬にまたがるサムライさんが、遠山の金さんばりにナマ肩を出すと、そこにはスマホがくっついている。そのまま肩口をホーム内にいた乗客に見せつけつつ、グングンと迫ってくる……といった内容である。これも謎の迫力によって映画をスマホで見ないとヤバいのではという気持ちになってくる。

ちなみに「dマーケットVIDEOストア」とは、月額525円で約5000タイトルの国内外映画、ドラマ、アニメ、音楽、BeeTV番組などがドコモ用スマホ&タブレットで見放題というサービスだ。広末バージョンのCMでは、「5000タイトルで525円だと1タイトルあたりいくら?」という問題が広末さんに出されるが、答えられないままCMは終わる。ということで計算してみたところ、1タイトルあたり約0.1円であった。10タイトル見て、やっと1円。これは安い!

参考リンク:dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV

▼かなりの迫力

▼広末はカワイイ!

▼永遠の可愛さ!

▼なんだかよくわからない迫力