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ひと昔前、ビルの入り口などによく設置されていた回転ドア。2004年に東京・六本木のビルで不幸な事故が起き、それ以来数は減ったと言われているが、今でも回転ドアは日本に存在している。また海外では、空港やホテルなどで頻繁に見かける。

その回転ドアだが、言うまでもなく通り抜けようとして遊ぶのは非常に危ない。その危険性が一発で分かるYouTube の動画「Man vs Revolving Door… Man Loses!! Idiot vs Revolving Door 」注意喚起の意味を込めて紹介したい。

・回転ドアでスリルを味わう男性

動画では、2人の男性が回転ドアを通り抜けて遊んでいる。恐らくスリルを味わっているのだろう、まず彼らは回転ドアを十分に回転させる。ドアの回転が速くなったところで、男性2人がまるで大縄跳びのように入るタイミングをうかがい、ここぞという時にドアに向かって突っ込んでいく。

・見るからに危険な遊び

見るからに危険な遊びだ。イヤなことが起こりそうな予感がプンプンする。そう思いながら見てみると……やはり! 事故は起こってしまうのだ。どうなったのはか、自分の目で確認してほしい。ショッキングではあるが、回転ドアの危険性を直視するために、一度見ておくことをオススメする。

繰り返すが、くれぐれも真似厳禁である。以上!

参照元:YouTube
執筆:和才雄一郎

▼何度も繰り返すが真似厳禁だ