前回、自作のフィギュア「ロケットちゃん(仮)」を作るべく、3Dキャラメイカー「VRoid Studio」でデータを作成したところまでお伝えした。
当初pixivFACTORYから提示された必要日数は10営業日。サービス開始後、なかなかの反響があったようで「20営業日」に変更になっている。
しかし、かなり初期の注文だったと思われる筆者のもとには2週間後、商品発送のお知らせが。ついに、ついに完成品が届いた! 果たしてイメージどおりの仕上がりになっているのか、開封の儀を執り行いたい。
前回、自作のフィギュア「ロケットちゃん(仮)」を作るべく、3Dキャラメイカー「VRoid Studio」でデータを作成したところまでお伝えした。
当初pixivFACTORYから提示された必要日数は10営業日。サービス開始後、なかなかの反響があったようで「20営業日」に変更になっている。
しかし、かなり初期の注文だったと思われる筆者のもとには2週間後、商品発送のお知らせが。ついに、ついに完成品が届いた! 果たしてイメージどおりの仕上がりになっているのか、開封の儀を執り行いたい。
2021年……自分で作ったキャラクターを誰もが簡単にフィギュア化できる、そんな夢のような世界が現実になった。
フリーソフト「VRoid Studio」で作成したデータを送ると、税込9900円から3DプリントしてくれるpixivFACTORYのサービスが始まったのだ。必要なのはちょっとした慣れと1万円札だけ。ついに、ついに時代はここまで来たか。
モデリングに関しては素人だが、なんとしてもやってみたい! その一部始終を、データ作成編と実際のフィギュア紹介編に分けてレポートしたいと思う。
サントリーは2012年7月3日に、清涼飲料「C.C.Lemon」の新しい仲間「ストロング」を発売すると発表した。それと同時に、5月28日よりイラスト投稿サイト「pixiv」と連携して擬人化キャラクターの公募を開始している。
開始からわずか3日で投稿数は600作品にものぼっている。応募作品はpixiv内で閲覧することが可能なのだが、それを見ると愛らしい女性キャラが多いなかで、奇抜な作品も見受けられる。これがなかなか面白いのでご紹介したい。