「13歳、真夏の大冒険!」。今さら説明するまでもないだろうが、これは東京五輪で倉田大誠アナウンサーの発した言葉である。そして13歳とはもちろん、スケートボード女子ストリートで初代女王となった西矢椛(にしや もみじ)選手のこと。
あの感動からおよそ半年、ひょんなことから西矢選手の約3倍生きている37歳の男が真冬の大冒険をすることになったのでお知らせしておきたい。何を隠そう男とはボクなのだが、コムサの福袋でワンランク上の男を目指してイメチェンを図ろうとしたら思わぬ展開になってしまった。
「13歳、真夏の大冒険!」。今さら説明するまでもないだろうが、これは東京五輪で倉田大誠アナウンサーの発した言葉である。そして13歳とはもちろん、スケートボード女子ストリートで初代女王となった西矢椛(にしや もみじ)選手のこと。
あの感動からおよそ半年、ひょんなことから西矢選手の約3倍生きている37歳の男が真冬の大冒険をすることになったのでお知らせしておきたい。何を隠そう男とはボクなのだが、コムサの福袋でワンランク上の男を目指してイメチェンを図ろうとしたら思わぬ展開になってしまった。
何か新しいことに挑戦するなら気持ち新たに元旦から。そう思う人は数多いだろうが、今年の私はそんな1人。これまで体験したことない新しい福袋を開封しようと意気込んで2022年を迎えた。
新春一発目の運試しをするにあたり、まずはスポーツ用品を取り扱う「L-Breath(エルブレス)」に降り立ったのだが、そこで出会ったのがドイツの老舗アウトドアメーカー「ジャックウルフスキン」。この狼の足跡ロゴ、どこかで見たことある!
このところ中身を明かして売る福袋が増えているが、醍醐味はやはり何が入っているか分からないドキドキ感だろう。開けてイイものが入っていたときの「してやったり感」があるからこそ、福袋はいつの時代も人気なのかもしれない。
中身が分からないまま大物を釣ることこそ至高。そう考えている私は昨年に続いて今年もレインブーツで知られる老舗ブランド「エーグル」に突撃したのだが、いざ福袋を開けてみたらビックリ……!
福袋は福袋でも目的に沿った商品がピンポイントで入っていると嬉しさ倍増だ。もしスポーツ系のブランドを買うならば、いかに気持ちよく運動できるかが焦点。あったら嬉しいなと思うものを入れてくれるところこそ、消費者に寄り添ってくれていると言っていい。
で、今回ご紹介するMIZUNO(ミズノ)の福袋はその代表例。凍える寒さが続く日本列島において、痒いところに手が届くものばかりが入っていた。
2022年の福袋は昨年よりも盛り上がりを見せている。都内のデパートに行けば人・人・人。特に女性のたくましさは目を見張るものがあり、初売りカートへ突撃する姿は本来あるべき光景に見えてなんだか懐かしささえも感じる。
これがウィズコロナってやつかぁ〜。新年早々そのように実感したが、男性の福袋だって負けちゃいないはず。ちょっくらアパレルをかじってみるかと、ティンバーランド(Timberland)のものを買ってみた!
年末のテレビ番組『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男たち』経由で年を越したプロ野球ファンのみなさま、あけましておめでとうございます。2022年を迎え、並々ならぬ気合が入っているのがタイガースファンではないだろうか。
それもそのはず今年は寅年。阪神タイガースが優勝……いや、日本一になるならこの年が一番似合う。きっとタイガースショップも新年一発目から猛虎魂を爆発させているに違いない!!
新年早々、気分がよい。なぜなら昨年に続いて買った「グレゴリーの福袋」が大当たりだったからである。ただでさえ使い勝手のいいグレゴリーのカバンが、安く手に入るのはありがたや〜!!
福袋といえば中身が分からないのも醍醐味だが、お得さを実感できてこそ本当の「福袋」。その点、グレゴリーは抜かりなかった!
スポーツブランドの中でも人気の福袋といえば? そう聞かれて皆さんは何を思い浮かべるだろうか。私はPUMA(プーマ)一択で理由は他でもない。確かあれは3年前、朝イチで直営店へ買いに行ったら自分の目の前で売り切れてしまう地獄を見たからである。
ただ、ここ2年は新型コロナウイルスの影響もあって通販での福袋が増加。プーマも公式オンラインストアで取り扱っていたのでポチってみたら……おいおい、プーマ、あいつハンパないって!!
冷凍食品の中でもワンランク上な印象のある「Picard(ピカール)」。フランスの冷凍食品専門スーパーマーケットのものとあって、普段だとなかなか手を出しにくい価格帯ではある……のだが、お得な福袋となれば話は別!
何しろ通常価格だと税込7595円のところ、なんと2595円引きの福袋特別価格5000円ぽっきりで売っているのである! これはゲットするしかあるまい……!!
近年、事前に中身が分かる福袋が増えてきたが、それはそれでいいものだ。中身が分かるからこそゴミをつかまされる確率も低いし安心安全。消費者としても気前良く福沢諭吉先生を財布から出せるってものである。
その代表的な1つが美術の殿堂「世界堂」の福袋だが、2022年は1万5000円の福袋だと3万円相当のものが入っているらしい。買った時点で1万5000円の “勝ち” が決まっているなんて素晴らしや〜! 実物をゲットしてきたので中身を見ていこう!!