「2022年福袋特集亀沢郁奈」の記事まとめ (2ページ目)

【注意】2万円分の包丁とフライパンが入った『ティファール(T-fal)2022年福袋』が最高! と思いきや … 致命的な問題点があった

「調理器具売り上げ世界ナンバーワン」で知られるT-fal(ティファール)の看板商品は “ちょっとお高めなフライパン” 。中央に入った赤い丸印は豊かさの象徴である。「メイド・イン・フランス」の刻印がまぶしい!

そんなティファールが発売する『2022年度福箱』の価格は税込1万1000円。ティファールのフライパンは1枚5000円前後が相場だから、最低2枚入っていれば「元が取れた」という計算が成り立つことになる。分かってるとは思うが、頼むぞティファール……!

続きを全部読む

【福袋2022】宝島社から初登場の『雑誌のランダム福袋(ふろく付き)』を購入した結果分かった たった1つのこと → 「井川遥でいくしかねぇ!」

「ふろくが本体で雑誌はオマケ」と揶揄されることもある昨今のファッション雑誌事情。豪華ふろく付き雑誌を購入したい気持ちはあるが、種類が多すぎて何を買ったらいいか分からない……という人も多いのではないだろうか? ズバリ私がそうです。

幅広い世代の女性向け雑誌を出版する宝島社は今年、『雑誌がランダムに入った福袋』を発売。定価1000〜1500円ほどの雑誌が3冊セットで、価格は1200円(税・送料込)だ。もちろんふろくも付いている。う〜む、新品とはいえ古雑誌なワケで……これってどうなんでしょ??

続きを全部読む

【福袋2022】貝印の『フライパンが必ず入った福袋』が「すげぇイイ」の一言に尽きた! 毎年買ってもイイかもしんない!

カミソリでおなじみ貝印(かいじるし)の『包丁が必ず入った福袋』を昨年購入し、私は一夜にして “大量の刃物を所有する者” になった……という件については、当時の記事でご確認いただけると幸いだ。そんな貝印、実は刃物だけじゃなくフライパンも生産していることをご存知だろうか?

貝印が『包丁が必ず入った福袋』と共に発売するのは、ズバリ『フライパンが必ず入った福袋』。価格は6980円(税・送料込)だ。もうこれ以上の刃物は必要ないし、今年はコッチを買ってみるか〜。

続きを全部読む

【なぜこうなった】アディダス『ウィメンズ福袋2022』を着用してみたら … なぜか “女子レスリング代表” っぽい仕上がりに!

昨年に引き続き購入した『アディダスのウィメンズ福袋(Lサイズ)』だが、なぜだか今年は昨年(1万1000円)から大幅プライスダウンの7700円で販売されていた。「クオリティそのままで値段が下がった」のであれば、じつに素敵なニュースということになる。

が……『メンズ福袋』に関しては昨年と同じ1万1000円というあたりに、一抹の不安を感じずにいられない。なお昨年の福袋の総括は「悪くはないが、どうもサイズが小さすぎる」といったところであった。果たして今年はどうなのでしょう……祈るような気持ちでいざ開封の儀!

続きを全部読む

【福袋2022】『ちふれ』の福袋(1100円)って安いけど実際のところ不用品も多いんじゃないの? 超シビアにジャッジしてみた結果 …

何の前触れもなくドラッグストア店頭に並び、偶然見つけた人だけが購入できる『プチプラコスメ系福袋』。「ラッキー!」と慌てて手に取るのだが、中には捨て商品だらけのハズレ福袋が存在しているのも事実だ。

昨年、多くのコスメ福袋を入手した私が痛感したのは「多くの人にとってリップ(口紅)はほぼ使い道がなくなってきている」ということ。コロナ禍のマスク生活で色付きリップを使用する機会は激減。リップライナーやグロスも同様に持て余すようになってきた。

今日たまたま私が見つけたのは『ちふれ』の福袋1100円(税込)。確かに福袋としては激安だが、本当に値段以上の価値があるのだろうか? 忖度なしでレビューしてみたいと思う。

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2