私(佐藤)は釣りをしない。釣り具も持っていない。しかし「つり具の上州屋」に行くことがある。それは冬の時期に使えそうな防寒具を売っているからだ。それも、ファストファッションのお店では出会わないような、優秀なウェアが多数取り揃えられている。
年明け早々に、最寄りの店舗に行ってみたところ、福袋を販売しているのを見かけた。これはせっかくなので何か1つ買って行こう。そう思ったのだが、釣りをしない……。そんな私でも唯一買って使えそうなものがあったので紹介したい。その福袋とは……。
私(佐藤)は釣りをしない。釣り具も持っていない。しかし「つり具の上州屋」に行くことがある。それは冬の時期に使えそうな防寒具を売っているからだ。それも、ファストファッションのお店では出会わないような、優秀なウェアが多数取り揃えられている。
年明け早々に、最寄りの店舗に行ってみたところ、福袋を販売しているのを見かけた。これはせっかくなので何か1つ買って行こう。そう思ったのだが、釣りをしない……。そんな私でも唯一買って使えそうなものがあったので紹介したい。その福袋とは……。
大手総合免税店、そして家電販売店のラオックス。少し前なら秋葉原で中国人の団体観光客が「爆買い」するお店としてよく知られていた。しかし最近は中国の景気も思わしくないようで、外国人観光客の姿はよく見るけど、爆買いする様子は見受けられない。
さて、そんなラオックスで大変興味深い福袋を見つけたのでレポートすることに致す。私(佐藤)が発見したのは、「プラモデル ベジータ様 袋」というちょっと変わった名前の代物だ。税別9000円のこの商品、買って中身をあらためてみると、なぜかアイツが入っていた! おめえ全然関係ねえだろがーーーッ!!!!
アジア雑貨を販売する「元祖仲屋むげん堂」は、毎年お得な福袋の販売を行っている。その中身は「やり過ぎだろ!」と言いたくなるほど、内容が毎回充実しているのだ。今年も買いに行ってみると、やっぱり「やり過ぎだろ!」と言いたい気持ちがこみ上げてしまった。
福袋を販売するすべてのお店は見習って欲しい。本当に買っていいのか? と申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうのである。
2019年の福袋において、私(佐藤)は個人的に東急ハンズを高く評価していた。というのも、税別1万円のカバン福袋がお得だったからだ。ということで、今年も行ってみたぞ、東急ハンズ渋谷店に。そうしたところ、またしてもあった! 超お得なカバン福袋が!! 今年はなんと1万円で5点も入っていた!
非常に個人的な話で恐縮だが、私(佐藤)は老舗パン屋というと、「銀座木村家」がまず最初に頭に浮かぶ。というのは、かれこれ10年くらい前に銀座本店の近くのレストランで働いていたことがあり、本店にパンを取りに行くことが日課だったからだ。あの白地にオレンジ色の線の入った紙袋を見ると、つい思い出がよみがえってしまう。
その紙袋を、伊勢丹新宿店で目撃した! 伊勢丹の木村家で、あの紙袋に入った福袋を発見してしまったのだ。これは買わない訳にはいかない。ということで、購入してみたぞ! 販売価格は1500円だ。
国内に直営店がわずか5店舗しかない、スマホ・タブレット関連ブランドの「ANKER(アンカー)」。そのANKERにも福袋が存在した! 東京・渋谷パルコの店舗に行くと、店頭で福袋を販売していることがわかったので、即購入。アタリはお掃除ロボット(Eufy RoboVac)とのことだったが、ハズレでも十分価値のある中身だったぞ!
福袋というと、お得感を煽りながら在庫処分みたいな中身でガッカリすることが良くある。実用性が低い上に、邪魔になるような品物が入っていても、損した気分になってしまう。
その点、フジロックのオフィシャルショップ「GAN-BAN」の福袋はスゴイ! 2750円というお値打ち価格ながら、フェスTシャツ4枚も入っていた! これぞ、福袋だッ!!
お~い! 「今年こそ」と思いながら、毎年ダイエットに失敗している意志の弱いみんな~!! 元気か~? 去年も今頃「今年はイケる気がするッ!」って思ってたでしょ? 決意するだけじゃダメだぞ~! 本気で痩せる気なら、「正月明けてから本気出す」とか言っててもダメだからな~。新年会断れよ~!
と言う訳で、そんな意志は弱いけど、痩せる気だけは人一倍ある、ダイエット志望者にほんのちょっと役に立ちそうな福袋を紹介しよう。それはLoftの「体を鍛える筋トレ福袋」だ。筋トレとはいうものの、実際は……。
「怖いもの見たさ」という言葉があるように、怪しいと知りながらも近づいてみたくなるのが人の性(さが)。私は毎年、年明け早々に東京・秋葉原に行き、怪しい福袋を購入してしまう。毎年買ったのちに、「来年はやめよう!」、そう固く誓っているのに、今年もやってしまった……。
路上に並べられた福袋の1つを買ってしまったのだ。9800円のタブレットの福袋を購入しところ、地味に後悔する結果になったのだ……。
福袋といえば「アキバ」である。私(佐藤)は個人的にそう思っている。なぜなら、何が入っているかわからないから、福袋は面白いんじゃないか! なのに最近はいろいろ事情があって、中身がわかるものばかり。「なんだコレ!?」というドキドキを味わうことができなくなってしまっている! そんなの福袋じゃねえええええっ!!!!
……と、個人的な嘆きはさておき、2019年の大当たりだったお店「Tokkaバザール」に行ってきたぞ。昨年は5000円でとても魅力的な商品を引き当てた訳だが、今年はどうか……。思い切って1万円の福袋を買ってみたところ、またアレが入ってた!!