2022年10月1日にこの世を去ったアントニオ猪木。まさか自分がこうなると思っていなかったが、あれ以来、私、P.K.サンジュンは “猪木ロス” に陥っている。決して猪木信者ではなく、むしろ嫌いな時期もかなりあったのだが、この喪失感はなんなのだろう?
来る日も来る日も猪木関連のネット記事を読み漁っており、その中で「猪木さんが病床にあっても取り寄せていた豚足」という記事を発見した。猪木と豚足──。気付けば私は麻布十番の『焼肉 一番館』へ向かっていた。
2022年10月1日にこの世を去ったアントニオ猪木。まさか自分がこうなると思っていなかったが、あれ以来、私、P.K.サンジュンは “猪木ロス” に陥っている。決して猪木信者ではなく、むしろ嫌いな時期もかなりあったのだが、この喪失感はなんなのだろう?
来る日も来る日も猪木関連のネット記事を読み漁っており、その中で「猪木さんが病床にあっても取り寄せていた豚足」という記事を発見した。猪木と豚足──。気付けば私は麻布十番の『焼肉 一番館』へ向かっていた。
そのパンは実にリアルだった。『ちびまる子ちゃん』で見た永沢君のイメージそのまんま。もはや、永沢君自体がパンになるために生み出されたキャラクターではないかと思ってしまうほどに、永沢君 × パンのコラボはしっくり来ている。ハマりすぎと言っても過言ではない。
そのため、商品を眺めていると「まるちゃーん、永沢君がこんがり焼けたパンになったんだってー! 買ってみない?」という たまちゃんの声が、私の心の中に響いてきた。そう、物語の世界へ引きずり込むほど、再現度の高いパンなのだ。
その声に導かれるまま買ってみたところ……これが実に美味い。皮肉なほどに激ウマである。
最近は肉系の飲食店ばかりが、テレビや雑誌で取り上げられる。そりゃ当編集部でも、肉ばっかり紹介しているイメージがあるかもしれないけど、もっとみんな、野菜を食おう! 最近は野菜を美味しく食べさせてくれるお店も増えてきているから、手軽に摂ることができるだろう。
クリスプ・サラダワークスもそんなお店のひとつだ。近年アメリカ・ニューヨークで流行っているという「チョップドサラダ」を提供する、サラダ専門のレストラン。ここで、“トッピング全部のせ” をお願いしたら、こうなった!
京都を代表する人気ラーメン店といえば、「新福菜館」である。関東在住の人にはあまり馴染みがないかもしれないが、京都に住んでいる人ならほぼ知っている、有名ラーメンチェーンだ。
その「新福菜館」がついに、ついに東京に! 実は以前にも新横浜のラーメン博物館などに出店したことがあるのだが、ようやく待望の単独店舗出店を実現した。場所は麻布十番。2015年1月31日より、プレオープンという形で営業しているのだ。これは行かねば! ということで、実際に同店を訪れたのでレポートしたい。